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本多勝一「アメリカ合州国」で紹介された「黒は美しい」(1970)

アメリカ合州国 以下、1970年に出版された本多勝一著「アメリカ合州国」(朝日新聞社)のp.181~p.186「黒は美しい」から。 ひとつの民族が、抑圧され、差別され、植民地化され、ドレイ化されてゆく過程の中で、恐らく最後を飾るのは、美意識の奴隷化に象徴…

The Beatles の Blackbird(1968)

The Beatles White Album The BeatlesのBlackbird。1968年にリリースされたいわゆるホワイトアルバム中の一曲。 歌詞は、たとえば、以下のサイトを参照。 The Beatles - Blackbird Lyrics | AZLyrics.com たまたまYouTubeを見ていたら、The Beatlesの'Blackb…

「日本語に主語はいらない」を再読した

以前読んだ金谷武洋著「日本語に主語はいらない」(2002年)を再読した。 いくつかの例文と説明に納得し難いものがあったが、「日本語に人称代名詞という品詞はいらない」「日本語に主語という概念はいらない」、助詞「は」、「日本語の自動詞/他動詞をめぐ…

「日本人はなぜ英語ができないか」を読んだ

「貧困なる精神24集」*1を斜め読みしていたら、「最近読んで大いに共感を覚えたのは、言語学者・鈴木孝夫氏の著書『日本人はなぜ英語ができないか』(岩波新書)です」とあった*2。早速、「日本人はなぜ英語ができないか (岩波新書)」(1999年)を注文して読ん…

本多勝一氏の「カナダエスキモー」はとても面白い本だ

本多勝一 極限の民族 今朝の朝日新聞の朝刊一面にイヌイットの記事が出ていて、小さい時に読んだ本多勝一氏のルポルタージュを思い出した。 この記事を注意して読んでみたら、注がつけられていて、1963年5月中旬から1ヶ月半、夕刊1面で51回連載された本多勝…

アムンセンとスコット

昨日、イチロー選手のリーダーシップについて少し触れたのだが、本多勝一の「アムンセンとスコット―南極点への到達に賭ける」は、リーダーシップ論としてはすこぶる面白いと私は思っている。今の日本はリーダーシップ論として大丈夫なのかという危惧を私は抱…

英語学習では、SV感覚が重要

SV感覚とは、主語・述語感覚のことである。 英語の場合は、主語・述語という順番で、常にやって来るから、このSV感覚に慣れることが重要である。 聞き取りでも、読む場合でも、話す場合でも、英語の場合は、このSV感覚が重要だ。 日本語は、次の例文のように…

英語圏だからといって、みな同じと思ってはいけません

冒険と日本人 ニュージーランドは、マオリを抜かせば、もちろん基本的に英語圏だから、大晦日には誰でも抱きついてキスをしていい。それでも許され、「失礼」(offensive)にはならない。 それでも、合州国では、ハローウィーンは結構ポピュラーで、あのケビン…

本屋で「図解マオリの地名」という面白い本を見つけた

観光案内所で予約を済ませて、本屋に入る。東京は恵比寿で観たNZ映画のWhaleriderもDVDで店頭に並んでいる。DVDなどでは、暴力的な内容が入っているか、性的な内容が入っているか、内容的にわかるように表示がされている。青少年への配慮としてこれは日本が…

アムンセンのソリとスコットの動力ソリ

また、3階では、アムンセンとスコットの貴重な資料を見ることもできる。ここクライストチャーチは、南極に近い街としてスコット隊の南極探検のベースキャンプ地*1として使われたのであった。「アムンセンとスコット―南極点への到達に賭ける」(本多勝一)を…