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「ドイツ民主共和国」(1990) 本多勝一「ドイツ民主共和国」(朝日新聞社)を購入した。
「マゼランが来た」(1989) 本多勝一「マゼランが来た」を購入した。 本書の冒頭には、次のようにある。 コロンブスのアメリカ到達 五〇〇周年にさいして 本書を アメリカ先住民の 虐殺された何千万の魂に ささげる フィリピン・マクタン島の「ラプラプ王の戦…
「裁かれた南京大虐殺」(1989) 本多勝一編「裁かれた南京大虐殺」を購入した。
「南京大虐殺の現場へ」(1988) 洞富雄・藤原彰・本多勝一編「南京大虐殺の現場へ」(朝日新聞社)を購入した。
貧困なる精神A(1988) 研究日だが、職場に出かける。 車内では雑誌タイムを読む。「日本の英語教育」の記事で、松本道弘氏の引用も多かったせいか、スラスラ読めた。タイム誌を読む余裕と暇がないことが悔やまれる。 職場に向かう前に本屋で、本多勝一・板坂…
「オーラル・ヒストリーと体験史 本多勝一の仕事をめぐって」(1988) 「オーラル・ヒストリーと体験史 本多勝一の仕事をめぐって」(青木書店)を購入した。
「五〇歳から再開した山歩き」(1987) 本多勝一「五〇歳から再開した山歩き」(朝日新聞社)を購入した。 初版年度は1987年。俺のもっている版は1988年のもので第4刷のもの。 東駒ケ岳(甲斐駒=南アルプス) 宝剣岳(中央アルプス) 昭和新山(北海道・胆振…
「山登りは道草くいながら」(1988) 本多勝一「山登りは道草くいながら」(実業之日本社)を購入した。 風越山(中央アルプス) 赤倉岳(北八甲田) 神楽ヶ峰(新潟県) 守門岳(新潟県) 双六岳(北アルプス) 三俣蓮華岳(北アルプス) 三ツ峠山(山梨県) …
「山とスキーとジャングルと」(1987) 本多勝一「山とスキーとジャングルと」(山と渓谷社)を購入した。 西表島の横断(琉球) カムイエクウチカウシ山(日高) 将棊頭山(中央アルプス) 二ッ森(白神山地) 白馬乗鞍岳(北アルプス) 雪倉岳(北アルプス)…
「知床を考える」(1987) 本多勝一編「知床を考える」を買った。
「南京への道」(1987) 本多勝一「南京への道」(朝日新聞社)を購入した。
「文筆生活の方法」本多勝一編(1986) 「文筆生活の方法」本多勝一編(1986)。初版第1刷は1986年。わたしのものは、初版第3刷のもの。 本日読了した。 本書の「はじめに」で本多氏は次のように書いている。 このような疑問は、しかし私の思いこみかもしれず、…
「アムンセンとスコット」(1986) 本多勝一「アムンセンとスコット」を読んだ。 南極点到達にかけるアムンセンとスコットの動機・方法論・組織論が面白く、劇的に描かれている。とくに動力そり、馬か犬かが、興味深い。
「子どもたちの復讐」(上) (1979) 「子供たちの復讐」(下) (1979) 本多勝一編「子供たちの復讐」(上下)を再読した。 本格的には高校生の頃より、高校の教員になってからも、本多勝一記者の書いたものに少なからず影響を受けてきた。本多さんが書かれるもの…
「植村直己の冒険を考える」(1984) 本多勝一・武田文男・編「植村直己の冒険を考える」(朝日新聞社)を読んだ。
「増補 NHK受信料拒否の論理」(1977) 「増補 NHK受信料拒否の論理」本多勝一(1977)を読んだ。初版は1977年だが、私のものは1982年の第12刷。
「日本語の作文技術」(1976) 本多勝一「日本語の作文技術」を再読する。 梅棹忠夫氏の「知的生産の技術」の系譜から、さらに三上章の「象は鼻が長い」(くろしお出版)を基本に、長年の記者生活から会得した日本語の作文技術。統語論的に、たとえば英語と日…
「わかりやすい文章のために」本多勝一(1981) 「わかりやすい文章のために」本多勝一(1981)を読んだ。 1981年11月20日発行。わたしのものは、同年12月18日の第2刷のもの。 本書の目次は以下のとおり。 はじめに 一 「わかりやすい」ということ 二 かかる言葉…
「ルポルタージュの方法」(1980) 記憶がはっきりしないが、朝日新聞に連載された(単行本だったか)「カナダ・エスキモー」を小学生の頃に読んだ覚えがあり、高校生の頃に、「戦場の村」などの、いわゆるベトナム戦争ものと「アメリカ合州国」、そして「殺さ…
「初めての旅」本多勝一(1979) 「初めての旅」本多勝一(1979)を購入した。出版社はスキージャーナル。 本の装丁の表紙に次のようにある。 この二八年間に、私もさまざまな旅をしてきた。さまざまな動機と、さまざまな方法による旅であった。ときには間一髪で…
「ベトナム・中国・カンボジアの関係と社会主義とを考える」(1979) 「ベトナム・中国・カンボジアの関係と社会主義とを考える」本多勝一編(1979)を購入した。
「カンボジアはどうなっているのか?」(1978) 「カンボジアはどうなっているのか?」本多勝一(1978)を購入した。 本書の「あとがき -「ハズ社会主義」への訣別を」で、著者は次のように「あとがき」を始めている。 ジャーナリストの中でも私の最も尊敬する…
「ベトナムはどうなっているのか?」本多勝一(1977) 「ベトナムはどうなっているのか?」本多勝一(1977)を購入した。 以下、目次。 はじめに 第一部 統一後のハノイ 第二部 ホーチミン・ルートを行く 第三部 新経済開発地域 第四部 ホーチミン市(サイゴン)…
「ペンの陰謀」本多勝一編(1977) 本書の「あとがき」(本多)に次のようにある。 ゲラ刷りを読みなおしてみて、改めて奇妙な気分になりました。こういうペテンの論理をあやつるイカサマ師を、一時的とはいえ、どうして大雑誌や大放送や大新聞がだまされて登…
そして我が祖国・日本(1975) 「そして我が祖国・日本」本多勝一(1975)を購入した。 初版本は1975年だが、私のものは1976年の第2刷のもの。 「第一部 わが故郷」「第二部 アイヌモシリ」「第三部 南部のくに」。 すずさわ書店による「本多勝一著作集」は、第1…
「再訪・戦場の村」(1975) 「再訪・戦場の村」本多勝一(1975)を購入した。 以下、目次。 はじめに 第一部 八年前の解放区にて 第二部 メコン・デルタの戦い 第三部 解放サイゴン 第四部 地下活動の女性たち 第五部 タイニン省とクーチ郡 第六部 ソンミ事件の…
本多勝一対談集(1973) 朝日新聞の本多勝一記者の対談集。 ためになる話がたくさんあった。 小田実氏との対談「わがベトナム体験の総決算」の「保守化するインテリ」のところでは…。 本多 一般にインテリがなぜ保守化するかという問題に通ずるね。江藤淳とか…
「極限の民族」本多勝一(1967) 「極限の民族」本多勝一(1967)を購入した。 第1刷発行は1967年だが、私のは1973年の第24刷のもの。 これまでの本多記者のそれぞれの「第一部 カナダ・エスキモー」「第二部 ニューギニア高地人」「第三部 アラビア遊牧民」を合…
「北ベトナム」本多勝一(1973) 「北ベトナム」本多勝一(1973)を購入した。
「戦場の村」本多勝一(1969) 「戦場の村」本多勝一(1969)を購入した。 私のものは、1973年度版で第14刷の<新装版>「<ベトナムー戦争と民衆>。 「第一部 サイゴンの市民」では…。ひとつには用語の問題。 ここで私は「ベトコン」という言葉を避けて「南ベ…