Literature

シティライツ創業者の一人である詩人のローレンス・ファリンゲティ氏が亡くなった

サンフランシスコのシティライツという書店・出版社の創業者の一人であり、本人自身が詩人であるローレンス・ファリンゲティ氏が亡くなった。本人自身は「ビート詩人」の称号を良しとしていなかったが、シティライツという書店は、ビートジェネレーションに…

「(コトバと場所)翻訳できない「わたし」 方言と世間、土地を離れ仮想化」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/1/5 5:00)から。 「もし僕が訳すとしたら『黒人だって生きている!』というのが近いように思うんだけど、いかがでしょう?」。米文学の翻訳も手がける作家の村上春樹さんは昨年8月、自身のラジオ番組でこう問いかけた。 米国…

「俳句革新、民衆の心詠む 金子兜太さん死去」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年2月21日05時08分)から。 俳壇の長老で、戦後俳句を代表する金子兜太さんが20日、亡くなった。98歳だった。埼玉県熊谷市の病院に2月上旬から入院していたが、長男真土(まつち)さんとその妻に見守られて静かに息を引…

「石牟礼道子さん死去 水俣病を描いた小説「苦海浄土」」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年2月10日03時51分)から。 水俣病患者の苦しみや祈りを共感をこめて描いた小説「苦海浄土」で知られる作家の石牟礼道子(いしむれ・みちこ)さんが10日午前3時14分、パーキンソン病による急性増悪のため熊本市の介護施…

「ハックも抱えた偏見、今と呼応 柴田元幸さん訳「ハックルベリー・フィンの冒けん」」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年1月31日16時30分)から。 米国の作家マーク・トウェイン(1835〜1910)の代表作を翻訳家の柴田元幸さんが新訳した『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)が刊行された。なぜいま『ハック・フィン』? 19世…

ボブ・ディランのノーベル賞受賞レクチャー

ノーベル賞の受賞者は、なんらかのかたちでレクチャーをしなければならないのだという。 ボブ・ディラン(Bob Dylan)のノーベルレクチャーは以下のURLで聴くことができる。 https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/2016/dylan-lecture…

「(耕論)蝶と風と、壁と アーサー・ビナードさん」

以下の記事は、2016年12月23日05時00分 朝日新聞デジタルから。アーサー・ビナードさんの箇所の引用。 モハメド・アリが去り、ボブ・ディランがノーベル賞を受け、ドナルド・トランプは米大統領に。2016年は暮れゆく。ディランの歌が聞こえる。 「How …

「ノーベル文学賞にベラルーシ人作家 フクシマを積極発言」

以下は朝日新聞デジタル版(2015年10月8日23時59分)から。 スウェーデン・アカデミーは8日、2015年のノーベル文学賞をベラルーシ人の作家スベトラーナ・アレクシエービッチ氏(67)に授与すると発表した。授賞理由を、「私たちの時代における苦難と…