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「サザン桑田佳祐さん、神宮外苑を憂える新曲 坂本龍一さん遺志つなぎ」(毎日新聞)

www.msn.com 知りませんでした。 桑田佳祐の神宮外苑を憂える新曲! 「Relay~杜(もり)の詩(うた)」を報じる「サザン桑田佳祐さん、神宮外苑を憂える新曲 坂本龍一さん遺志つなぎ」(毎日新聞)。 ラジオも聞いたが、語りが上手。 「もり」を伝える際に…

【karaoke】お小遣いで買ったエジソン・ライトハウスのドーナツ盤「恋のほのお」(1970)

恋のほのお(1970) 英語学習の基本練習としてカラオケをすすめているのだが、今日のおすすめは、1970年の懐メロ。10代に向けたバブルガムミュージック(bubble-gum music)・バブルガムソング(bubble-gum songs)の典型なんだけれど、エジソン・ライトハウスの「…

英語学習にカラオケ、おすすめです

植民地根性に陥っては身もふたもないのだけれど、外国語を学ぶ際には、多少は真似ることが必要だ。 外国語を学ぶ際には、音読やシャドーイングもよい練習とされる。インプットとアウトプットに唄*1や映画*2やテレビ番組*3を教材に使うのも悪くない。 という…

「新しい戦前」というタモリさんの深い発言

先日たまたま徹子の部屋を見ていたら、たしか来年はどんな年になるかというような黒柳徹子氏の質問にたいしてタモリさんが「来年は新しい戦前になる」と発言していた。「あれ、タモリさん、いま「戦前」って発言したの」と素直に疑問に思って、巻き戻したら…

日本はいつからこんなに不自由な社会になってしまったのか 高校生の表現の自由が危ない 高校演劇「明日のハナコ」を救え!

福井県の高文連(高等学校文化連盟)。高校生の演劇部の活動で、表現の自由をめぐって問題が起こっている。現在の日本がいかに不自由なのか、いかに子どもの権利条約が無視され子どもの自由が奪われているのか、いかに大人が無自覚で堕落しているのか、よく…

「五輪閉会式で選手が次々に途中退席 懲りない橋本会長「パリとの差に愕然」と酷評殺到」

以下、AERA.dot(2021/8/9 13:30)より。www.msn.com 「日本人であることが恥ずかしい」 SNS上でこう酷評の声が殺到したのが8日夜に行われた東京五輪の閉会式だ。 閉会式は東京スカパラダイスオーケストラの演奏で、様々なパフォーマーが登場。リフティング、…

「『パンケーキを毒見する』は笑えないけど笑える恐ろしい映画」

パンケーキを毒見する 著者のウラケン・ボルボックスというイラストレーターは知らないのだけれど、以下の記事を大変面白く読んだ。 ご一読をすすめる。 www.msn.com

デビッド・バーンのショー「アメリカンユートピア」がブロードウェイに戻ってくる

American Utopia (soundtrack) デビッド・バーンのショー「アメリカンユートピア」がこの9月からブロードウェイに戻ってくるようだ。公演場所は、セントジェイムズ劇場(The St. James Theatre)。 前回は、2019年10月から2020年2月まで、ブロードウェイのハド…

映画「アメリカンユートピア」を映画館で観た

David Byrne's American Utopia (以下、映画紹介になるが、いわゆる「ネタバレ」部分もあるため、一度劇場で鑑賞してから読んでいただければと思う。ただ、本作品は筋がわかると面白さが半減するというような作品ではない。何度でも鑑賞体験したくなる作品…

「黒人差別問題 「黙って見ているのは違う、と思った」。 世界的ダンサー・s**t kingz(シットキングス)の覚悟」

昨日、テレビをつけっぱなしにしていたら、チャールズ・チャップリンの「独裁者」の演説が突然流れてきて、それも演説部分がかなり長く放送されたので大変驚いた。 チャップリンの映画「独裁者」の演説は、ボードビリアンである喜劇王チャップリンが素晴らし…

「寄席、無観客応じない決断 「社会生活に必要なもの」」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/24 23:36)から。 25日に4都府県に出される緊急事態宣言を受けて、東京都内に四つある寄席は、客数を定員の半数以下に減らして通常通り興行をすることを明らかにした。都から無観客での開催を要請されたが、例外規定である「…

「さだまさしさん「憧れの田中邦衛さん」 コメント投稿」

以下、朝日新聞デジタル版(2021年4月2日21時53分)から。 テレビドラマ「北の国から」や映画で活躍した田中邦衛さんが88歳で亡くなった。「北の国から」のテーマ曲を作曲した歌手のさだまさしさんがインスタグラムにコメントを投稿した。 ◇田中邦衛さんが88歳…

「「逃げ恥」新作、新垣結衣・星野源語るガンバレ!の意味」

リアルタイムでは見ていないが、再放送スペシャルで見た「逃げ恥」がなかなか面白い。主役の星野源・新垣結衣さんが健闘している。社会批評が土台にあるラブコメ、エンターテイメントになっている。 以下、朝日新聞デジタル版(2020/12/29 12:00)から。 日本…

「作詞家のなかにし礼さんが死去 「北酒場」、直木賞受賞」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/12/25 9:17)から。 「恋のフーガ」「北酒場」などのヒット曲を手がけた作詞家で、直木賞作家のなかにし礼(なかにし・れい、本名中西禮三〈なかにし・れいぞう〉)さんが23日午前4時24分、心筋梗塞(こうそく)のため東京都内…

「コロナ禍に思う小沢昭一と井上ひさし 渡辺美佐子寄稿」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/12/10 10:00)から。 コロナ禍で舞台人の多くが厳しい時間を送っている。今だから思い出されること、先輩たちの言葉、そして将来への思い。新劇女優、渡辺美佐子さんが寄稿した。 杉村春子さんが亡くなられて空席になっていた…

「「ウーマン村本「THE MANZAI」で本領発揮 ネットでは「尊敬・鳥肌・最高」の声」」

以下、Yahoo!ニュース(12/6(日) 21:48)から。 村本大輔(40)と中川パラダイス(39)によるお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」が6日、フジテレビ「THE MANZAI 2020 マスターズ」(後7・00~9・54)に出演。強烈なマシンガントークで絶え間なく社会ネタ…

「「新聞記者」主演の松坂桃李「日本は政治より芸能で…」」

新聞記者 以下、朝日新聞デジタル版(2019年7月27日7時0分)から。 「加計学園問題」など、現実の社会で起こっている出来事を想起させる日本製の政治スリラー映画「新聞記者」がヒットしている。今の政権への痛烈な批判を含んだ硬派な内容ながら、7月22日現…

「映画「新聞記者」、久々の政治エンタメ 官僚は言った「この国の民主主義は形だけでいい」」

新聞記者 以下、朝日新聞デジタル版(2019年7月4日5時0分)から。 内閣官房と女性記者の攻防をハードに描いた映画「新聞記者」が143館で公開され、「アラジン」や「スパイダーマン」とともに興行収入ランキングでトップ10入りした。現実の政治問題を想起…

「山田洋次が「新聞記者」にコメント「今、観なければいけない映画」」

以下、映画ナタリー(2019年7月24日 17:00)から。 新聞記者 山田洋次が「新聞記者」に寄せたコメントが到着した。「新聞記者」は国家権力の闇に迫ろうとする新聞記者・吉岡と、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務を与えられたエリート官僚・杉原…

「村本大輔さん、故郷を語る「原発は町のコンビニと同じ」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/4/14 18:04)から。 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん(38)は福井県おおい町出身。原発や沖縄の基地問題などについての自身の考えを、臆せずにSNS上でも発信しています。ふるさとに立地する原発や…

「政治ネタ、発信続ける理由 ウーマンラッシュアワーの村本大輔」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月22日16時30分)から。 昨年末、フジテレビ系のお笑い番組「THE MANZAI」で沖縄の米軍基地問題のネタを披露し、物議を醸したお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(37)は、その後もツイッターで…

「辺野古の激しい抗議は「信号無視」か ウーマン村本さん」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月9日20時25分)から。 米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって政府に抵抗を続けた翁長雄志(おながたけし)知事が亡くなったのを受け、9月30日に知事選が投開票されます。ネットでは激しい言葉も飛び交うなか、昨年フ…

ライブ会場に街宣車来て「地獄に落ちろ」 村本大輔さん

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月2日12時05分)から。 小尻知博記者(当時29)ら2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件から5月3日で31年。私たちの社会でいま、表現の自由はどうなっているのか。様々な分野で表現に携わる人たちに思いを聞いた。明日…

青年劇場の「きみはいくさに征ったけれど」を観てきた

昨日のことだが、青年劇場の「きみはいくさに征ったけれど」を観てきた。 「きみはいくさに征ったけれど」は、素晴らしい舞台だった。 それは、第一に、大西弘記氏の戯曲のすばらしさだ。「きみはいくさに征ったけれど」は、戦中の竹内浩三をあつかっている…

「シャンハイムーン」を観てきた

昨夜、井上ひさし原作、こまつ座&パブリックシアターの「シャンハイムーン」を観てきた。 凝り性の井上ひさしらしい練り込まれた戯曲で、演じる側の力量が問われる、演じるのにむずかしい戯曲と思った。 主演は野村萬斎。 脇を、広末涼子、鷲尾真知子、土屋…

「上を向いて歌おう 昭和歌謡の自分史」(永六輔 聞き手=矢崎泰久)を読んだ

「上を向いて歌おう 昭和歌謡の自分史」を読んだ。 作詞家の永六輔による昭和歌謡の名曲の数々を話し合う。聞き手は矢崎泰久氏。 水原弘の「黒い花びら」(1959年)、「黄昏のビギン」(1959年)。 坂本スミ子の「夢であいましょう」(1961年)。 坂本九の「上…

「(語る 人生の贈りもの)柳家小三治:11 小沢さんの10日間、末廣亭の狂気」

以下、朝日新聞デジタル版(2017年11月14日05時00分)から。 ■噺家・柳家小三治 私が前座のとき、「落語にかける与太郎の青春」っていうテレビのドキュメンタリーを撮りました。山奥のダムの建設現場で一席やるとか。そのナレーションをやったのが小沢昭一さ…

ニュースペーパーライブ2017を観てきた

選挙投票日前日だが、ニュースペーパーライブ2017を観てきた。 実際のニュースが喜劇的であり、悲劇的であり過ぎるので、いつもの社会風刺コントに埋没感があって楽しめなかった。 実際の政治のほうが、喜劇的でり、悲劇的であってはならないのだろう。

「円生と志ん生」を観てきた

「円生と志ん生」は前に観たことがあるが、「円生と志ん生」を観てきた。 前回は、円生役に辻萬長さん、志ん生役に角野卓造さんだった。今回は、円生役に大森博史さんが、志ん生役にラサール石井さんが演じた。 前回は10年前。この舞台を観たが、初演は12年…

「(みちのものがたり)六区ブロードウェイ 東京都 踊り子にもてた「四角い顔」」

朝日新聞の「みちものがたり」というコラム。 今回は、東京は浅草、故・渥美清が題材。 以下、朝日新聞デジタル版(2017年8月5日03時30)から。 だれもが最初は無名で貧しかった。喜劇王エノケンから欽ちゃん、たけしまで、数々のスターが輩出した東京・浅草…