70s

Randy Newman の "Burn On" (1972)

Randy Newman の "Burn On" という唄は、ランディ・ニューマンの 4枚目*1からの一曲。映画自体は未見だが、" Burn On "は、映画「メジャーリーグ」のオープニング曲に使われている(Major League - Randy Newman - Burn On - YouTube)。 "Sail Away" Randy Ne…

Randy Newman の "Sail Away" (1972)

Randy Newman の "Sail Away" という唄は、Randy Newman の 4枚目*1のアルバム "Sail Away"のトップを飾るタイトル曲。 ローリングストーン誌が選ぶ500曲のうち268位になっている(Sail Away (Randy Newman song) - Wikipedia)。 "Sail Away" Randy Newman (…

'Once Were Brothers Robbie Robertson And The Band'(DVD)を購入した

Once Were Brothers Robbie Robertson And The Band 'Once Were Brothers Robbie Robertson And The Band'(DVD)を購入した。 劇場で観た本作を今回自宅で再度観たけれど、やはり涙なしに観ることはできない。 出自。両親。土地柄。文化性。そして、いろいろ…

映画"American Utopia" の "Don't Worry About the Government"(1977)

American Utopia (soundtrack) David Byrne のコンサート映画 "American Utopia"(2020年)。 そのSoundtrackからの一曲"Don't Worry About the Government"。"Don't Worry About the Government"は、Talking Heads の アルバム"Talking Heads : 77"(1977年)か…

映画"American Utopia" の "I Zimbra"(1979)

American Utopia (soundtrack) David Byrne のコンサート映画 "American Utopia"(2020年)。 そのSoundtrackからの一曲"I Zimbra"は、Talking Heads の アルバム"Fear of Music"(1979年)からの一曲。 Fear of Music 映画 "American Utopia"の中のMCでバーンは…

本多勝一「アメリカ合州国」で紹介された「黒は美しい」(1970)

アメリカ合州国 以下、1970年に出版された本多勝一著「アメリカ合州国」(朝日新聞社)のp.181~p.186「黒は美しい」から。 ひとつの民族が、抑圧され、差別され、植民地化され、ドレイ化されてゆく過程の中で、恐らく最後を飾るのは、美意識の奴隷化に象徴…

"Young Shakespeare""Way Down in the Rust Bucket""Return to Greendale"を購入した

玉川上水を少し散歩したあと、何駅か乗って下車し、久しぶりにタワーレコード店に寄ってみた。 またまたNeil Youngのアーカイブズ関連なのだろう。三枚、アーカイブズ関連で発売されていた。 店内でも購買意欲をかきたてるようにNeil YoungとCrazy HorseのDa…

Joan Baezの"The Night They Drove Old Dixie Down"(1971)

Joan Baez The Night They Drove Old Dixie Down 映画"Once Were Brothers"を二度観て観る度に感動し、The Bandの名曲"The Night They Drove Old Dixie Down"について、数日前に記事を書いた。 "The Night They Drove Old Dixie Down"は、The BandのRobbie R…

'Hank Aaron, Home Run King Who Defied Racism, Dies at 86'

元MLB選手のハンク・アーロン選手が86歳で亡くなった。 MLB現役時代にハンク・アーロン選手がドイツ系アメリカ人のベーブ・ルースのホームラン記録を塗り替えようとしていたとき、ハンク・アーロン選手が直面していた問題は、野球人としての調整や技術の問題…

'Once Were Brothers Robbie Robertson And The Band'を観てきた

DVD Once Were Brothers 個人的な話になるが、いわゆる断捨離中でこれまで集めたもろもろの音源を現在少なくしているところで、いまはレコードを処分しているところだ。 Neil YoungとRandy Newmanは確実に一番最後で、Bob DylanとThe Bandがそれに続く。これ…

Neil Youngの”Homegrown”

Homegrown "Homegrown" (2020)の1曲目。'Separate Ways'。 未発表曲。 "I won't apologize The light shone from in your eyes It isn't gone And it will soon come back again "(謝りはしないよ 君の眼に照らされた光は 消えていないし すぐにまた戻っ…

Neil Youngの"Homegrown"を購入した

Homegrown この6月に発売されたNeil Youngの”Homegrown"を先月購入し聴いている。 アルバム"Homegrown"は、アルバム"On the Beach" (1974)が発売されてから "Zuma"(1975)のセッションが始まるまでの1974年6月から1975年1月にかけて録音された音源。発表予定…

Neil Youngの'Tuscaloosa'を聴いた

大昔の話になるが、中学時代に洋楽に興味をもち始め、高校生時代にウエストコーストロックに夢中になった俺にとって、アルバムが出るたびに躊躇なく買っていたアーティストの一人がNeil Youngだった。アルバム'Harvest'ももちろん夢中になったが、'Everybody…

"Roxy Toneight's the Night Live""Hitchhiker"を入手した

Neil Youngのアーカイブスシリーズがまたリリースされた。今回はRoxyでのTonight's the Night のライブで、タイトルも"Roxy Tonight's the Night Live"。 "Tonight's the Night"(1975)は好きなアルバム。Roxyでのこのライブは、1973年。 昨年リリースされた"…

Neil Youngの”Hitchhiker”

リリースされずお蔵入りとなった1976年に録音されたNeil Youngのアルバム”Hitchhiker”が、明日リリースされる。未発表曲“Hawaii” “Give Me Strength”を含む、以下が収録曲となっている。 録音は、カリフォルニア州ロサンゼルスのマリブのインディゴスタジオ…

NPRの”When Donny Hathaway, Thelonious Monk and Neil Young Hit a Turning Point”

3年以上も前の放送になるが、今日、2013年12月13日のNPRのAll Things Consideredを聞いた。”When Donny Hathaway, Thelonious Monk and Neil Young Hit a Turning Point”という番組だった。 2013年にリリースされたNeil Youngの”Live At the Cellar Door”は…

「教訓I」(1971)加川良

4月5日に加川良さんが亡くなったことを知ったのは4月も末のことだった。 加川良のLP「教訓」(1971年)。そのLPはどこに行ったのか、いま手元に見当たらないが、当時の俺の愛聴盤だった。 加川良のアルバムは、いまCDラックに、「教訓」、「親愛なるQに捧ぐ…

"Moondance expanded edition"を購入した

Van Morrisonのアルバム"Moondance"は、何回聞いたことだろう。 "Caravan"という唄に、なんといっても、感動する。 The Band の The Last Waltzの中のVan Morrison。その"Caravan"のパフォーマンスにぶっとんだ。 アルバム"Moondance"は、なんといっても名曲…

"It's Too Late To Stop Now Volumes II, III, IV"

Van Morrisonのライブ盤である"It's Too Late To Stop Now"は、愛聴してきたもののひとつ。 カレドニア・ソウル・オーケストラを率いた73年のコンサートツアーが、今回、CD3枚、DVD1枚のリリースで日の目を見ることとなった。 DVDも嬉しいが、Van Morrisonは…

加川良「教訓」

高校時代に愛聴した一枚、加川良「教訓」を聴いている。 当時あまり好きとは言えなかった「戦争しましょう」も含め、戦争のできる国になろうとしている今、何度でも聞ける一枚である。

ドキュメンタリー映画”Searching for Sugar Man”を観てきた

人に薦められて劇場で観たのだが、"Searching for Sugar Man"は、とても興味深いドキュメンタリー映画だ。 主人公はRodriguezというデトロイト出身のシンガーソングライター。アメリカ合州国で受けなかったのは、彼がヒスパニック系だからだろうか。 彼のプ…

映画”Oh, God!”を久しぶりに観た

Avery Cormanの小説”Oh, God!”の映画化作品は、John Denver, George Burnsが出演した1977年の映画だった。 かけだし英語教師の頃、”Oh, God!”は大いに気になっていた映画で、教室授業で扱いたいと思っていた1本であった。 当時は、ビデオデッキも一般に出回…

"Louisiana 1927"の"They're tryin' to wash us away"

アルバム"No Nukes"とRandy Newmanの"Good Old Boys"の"Louisiana 1927"を素材にして3・11のことに触れた。 "Louisiana 1927"についていえば、テーマのひとつは「自然災害」か「人災」かということで、以下のような問題提起もした。 "Loo-eez-ee-ann-a, they…

アルバム”No Nukes”(1979)のRobert Christgau評

私が英語教師なりたての1979年にAsylumから”No Nukes”という3枚のレコード(vinyl)が出された。DVDはもちろんCDもインターネットもない頃の話である。 この3枚の輸入盤は、1979年4月のスリーマイル島の原発事故から、Jackson BrowneやGraham NashがMUSE(Music…

Original Album SeriesのRandy Newman

オリジナルアルバムが5枚入った安価版が発売されている。 ランディニューマンのものもあって、Rhinoから出ている。 Randy Newman (1968) 12 Songs (1970) Sail Away (1972) Good Old Boys (1974) Little Criminals (1977)

「はじまりの日」Forever Young

ボブ・ディランのForever Youngは、The Bandと一緒に演奏したアルバム、Planet Wavesに入っている名曲だ。 そのForever Youngを、ポール・ロジャースの絵と、あのアーサー・ビナードが訳した絵本「はじまりの日 Forever Young」をもらった。 ぱらぱらと眺め…

映画「ミルク 」を観た

映画「Milk」を観た。 私はかけだし英語教師の頃の1981年から1982年にかけて半年間サンフランシスコに住んでいたことがあるので、当時のカストロ通り(Castro Street)がゲイのメッカ*1であることは経験的に知っている。にもかかわらず、全く恥ずかしいこと…

Talking Heads の "Cities"(1979)

自分がかけだし英語教師のころ、すでに他界されてしまったのだが、歌の歌詞や映画のセリフについて個人的に習っていた家庭教師からTalking Headsを勧められたことがあった。近所に住んでいたといっても車で出かけないといけない距離だったが、その音楽好きの…

CSNYの映画「Déjà Vu」がいよいよ全米で上映される

ベトナム戦争が泥沼化していった70年代。反戦の声の高揚の中でその時代精神を象徴する唄となった”Ohio”, “Find the Cost of Freedom”。それらを歌った時代のアイコンとしてのCSNY(Crosby, Stills,Nasn & Young)が、60年代、70年代を越えて、今度はイラク戦争…

「見た目よりも深い内容がある」という意味のThere’s more to〜than meets the eye

これは英語に限らないことだが、易しいコトバでも深い内容をあらわすことが、コトバの世界には少なくない。 コトバには、直接的で狭い意味とそこから派生した間接的で広義の意味とがあり、いわば多重構造になっているからやっかいで、またそこが面白かったり…