Bob Dylan
Once Were Brothers Robbie Robertson And The Band 'Once Were Brothers Robbie Robertson And The Band'(DVD)を購入した。 劇場で観た本作を今回自宅で再度観たけれど、やはり涙なしに観ることはできない。 出自。両親。土地柄。文化性。そして、いろいろ…
DVD Once Were Brothers 個人的な話になるが、いわゆる断捨離中でこれまで集めたもろもろの音源を現在少なくしているところで、いまはレコードを処分しているところだ。 Neil YoungとRandy Newmanは確実に一番最後で、Bob DylanとThe Bandがそれに続く。これ…
ノーベル賞の受賞者は、なんらかのかたちでレクチャーをしなければならないのだという。 ボブ・ディラン(Bob Dylan)のノーベルレクチャーは以下のURLで聴くことができる。www.nobelprize.org
以下の記事は、2016年12月23日05時00分 朝日新聞デジタルから。アーサー・ビナードさんの箇所の引用。 モハメド・アリが去り、ボブ・ディランがノーベル賞を受け、ドナルド・トランプは米大統領に。2016年は暮れゆく。ディランの歌が聞こえる。 「How …
またボブ・ディランを見にいく。 今回の来日コンサートは、“Shadows In The Night”と"Tempest"からの曲目が多かった。
来日中のボブ・ディランを見に出かけた。 36番目のBob Dylanのスタジオアルバム“Shadows In The Night”と"Tempest"からの曲目が多いように感じた。 たとえば“I’m A Fool To Want You”(Frank Sinatra)。 アメリカ合州国のロックやポップスを聞いてきたつもり…
本はよく買うが、すぐ読まずにそのままというものもある。 湯浅学氏の「ボブ・ディラン ロックの精霊」(岩波新書)もそうした一冊だった。 かなり前から積読状態だったと思っていたら、2013年11月の出版だった。 今回時間がとれたので、読んでみた。 聞いた…
大阪はZepp NambaでのBob Dylanのコンサートに出かけた。
子ども向けシリーズの"Who Is Bob Dylan?"を読んだ。 Bob Dylanは、現在、Never Ending Tourとして来日中。
ボブ・ディランのForever Youngは、The Bandと一緒に演奏したアルバム、Planet Wavesに入っている名曲だ。 そのForever Youngを、ポール・ロジャースの絵と、あのアーサー・ビナードが訳した絵本「はじまりの日 Forever Young」をもらった。 ぱらぱらと眺め…
Bob Dylanの「時代は変わる」という唄は、The times They are a changin'という。 これは、なぜThey are changin'ではないのか、なぜa-changin'なのか、長年わからなかった。 この前、田中茂範氏の「英語感覚が身につく実践的指導―コアとチャンクの活用法」…
ニューポート・フォーク・フェスティバル 1963~1965 [DVD](The Other Side Of The Mirror)の白黒の映像は、アコースティックをエレキに持ちかえたディランに対してブ―イングが起こったという、あの伝説的な1965年のニューポートを含めて、1963年から1965年の…
昨日、ボブ・ディランのことを書いたので、今日もボブ・ディラン関連のコトバの問題について書く。 「英語フレーズ4000」の素晴らしさはすでに紹介した。 この中に、”You can’t have your cake and eat it too””というフレーズがある。まずは、その解説を引…
私はIHTの読者だが、少し前のIHTにボブ・ディランの新しい映画についての紹介があった。 書き手はEd Siegelだが、この記事の内容を私なりの理解で紹介すると、この映画は、ここ数年の歌手を扱った映画、例えば、ジョニー・キャッシュやレイ・チャールズのよ…
高校時代に順番としてPeter Paul & Mary の "Blowin’ In the Wind" を聞いてから、友人のすすめでBob Dylan の "Blowin’ In the Wind" を聞くことになった俺は、次の二行目の man を「きちんとした人間」「人間らしい人間」と、ずっと思っていた*1。 How man…
「ロックの英詞を読む」(2003) 2003年に出た本だが、ブロードキャスターであるピーター・バラカン(Peter Barakan)氏の「ロックの英詞を読む ―Rock Between The Lines」を買ってみた。俺の版は2005年4月の第3刷のもの。 この本の中で取り上げられているアーテ…
ボブ=ディラン(Bob Dylan)のブートレッグシリーズの第七弾である No Direction Home: Bob Dylanはマーティン=スコセッシ監督映画のサウンドトラックである。サウンドトラックといっても、より正確には、これまでのディランのライブや音源の編集ものともい…
私は音楽が好きで、いろいろなものをよく聞いているのだが、そもそもはウディ=ガスリー(Woody Guthrie)、ピーター・ポールアンドマリー(Peter Paul and Mary)、ボブ=ディラン(Bob Dylan)などのフォーク音楽から入った。日本でも、そうした伝統から学びフォ…
No Direction Home: The Life and Music of Bob Dylan (1986) Guerrilla Minstrels (1986) Written in My Soul (1986) "No Direction Home : The Life and Music of Bob Dylan" Robert Shelton (1986) と"Guerrilla Minstrels" (1986)、"Written in My Soul"…
The Basement Tapes (1975) "The Basement Tapes" Bob Dylan and The Band (1975) のレコード盤を購入した。
高校選択講座の教材として使うアルバムや唄の候補を考える。 アーティストでは、以下のアーティストのものがおもしろいと思うのだけれど。 Stevie Wonder Bob Dylan / The Band Randy Newman John Lennon / The Beatles Neil Young Bruce Springsteen Carole…
The Freewheelin' (1963) "Blowin' in the Wind", "Girl from North Country", "Don't Think Twice It's All Right", "Bob Dylan's Dream", ”Oxford Town", "Honey, Just Allow Me One More Chance"。 "Blowin' in the Wind", "Don't Think Twice It's All R…
"Any Old Way You Choose It"(1973) 俺のもっている版は1974年版。 Robert Christgau の本。Carole King や The Band、Bob Dylan、そして、Randy Newman についての言及がある。
Bob Dylan At Budokan(1978) ディランのこの武道館公演には実際に出かけていって聞いた。 "Mr.Tambourine Man""Ballad of a Thin Man""Don't Think Twice, It's All RIght""Maggie's Farm""One More Cup Of Coffee""Like a Rolling Stone""I Shall Be Releas…
「ユリイカ 特集ボブ・ディラン」(1980年1月号) ボブ・ディラン特集では、片桐ユズル氏の訳詩、三井徹氏らが寄稿している。 また本号では、植草甚一さんの絶筆と各氏の追悼文が掲載されている。
「ボブ・ディラン」(1974) サイ・リバコブ/バーバラ・リバコブ(Sy & Barbara Ribakove)「ボブ・ディラン」を買った。 初版年度は1974年だが、俺のもっている版は1977年の第4刷。 核戦争の恐怖、キューバ危機を歌った「激しい雨が降る」。激しい抗議の声が内…