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「現金が、商品券が、小判が…元県幹部語る実態 関電問題」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/23 19:45)から。 関西電力の役員や福井県幹部職員が同県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、高額な金品を受領した複数の元県幹部が朝日新聞の取材に実態を証言した。現金書留が突然…

「福島第一、見えぬ廃炉の最終形 更地に? 汚染土壌は?」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/21 10:12)から。 東京電力福島第一原発の事故発生から8年半が過ぎた。炉心で溶け落ちた核燃料の取り出し開始は10年以内の目標に向けて作業が進むが、30~40年後とされる「廃炉完了」の姿は今もはっきり示されていな…

「桜を見る会前夜祭の領収書、首相「ない」 明細書も否定」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/18 11:13)から。 国の予算を使って首相が毎春開催する「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元有権者が多数参加していた問題で、首相は18日午前、首相官邸で記者団の取材に応じ、同会前日に開催した夕食会に関する領収書や明…

「「全国首長九条の会」を結成 現職の首長ら131人賛同」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/17 19:11) 憲法9条の改憲に反対する自治体の首長らが17日、「全国首長九条の会」を結成し、東京都内で集会を開いた。改憲発議に反対する取り組みや改憲反対の署名運動を進め、全国にある7千を超える九条の会とも連携す…

「原発不要なら「自宅から出るな」 東海村長、雑誌対談で」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/16 23:22)から。 日本原子力発電(原電)の東海第二原発が立地する東海村の山田修村長が雑誌の対談で、「(原発を)しっかりと再稼働していく必要がある」などと発言し、東海第二原発の再稼働を容認しているのではないかと…

「武装米兵、国道側に銃口向け射撃動作 施設の訓練丸見え」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/8 9:18)から。 弾道ミサイル探知用の「Xバンドレーダー」が設置されている米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市)で、武装した米兵が戦闘訓練を行っていたことがわかった。施設内での訓練で、日米間での取り決め上事前告知の…

「安保法制違憲訴訟、原告敗訴 東京地裁も憲法判断せず」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/7 20:34)から。 集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法が憲法に違反するかが争われた訴訟の判決で、東京地裁(前沢達朗裁判長)は7日、憲法判断をせずに原告の請求を棄却した。全国各地で起こされている一連の訴訟で…

「長谷川氏の公認停止 維新・松井代表「かばう余地なし」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月23日19時34分)から。 日本維新の会は23日、持ち回りの常任役員会で、夏の参院選比例区に擁立を予定していた元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏(43)が被差別部落をめぐって差別発言をしたことを受け、長谷川氏へ…

「小泉元首相、憲法改正争点の衆院解散「しちゃいかん」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月23日09時34分)から。 自民党の二階俊博幹事長は22日夜、小泉純一郎元首相や小池百合子東京都知事らと東京・赤坂の日本料理店で会食した。夏の参院選に合わせて衆院を解散する衆参同日選などが話題となり、消費増税の…

「安倍政権、敵は容赦なく「論破」 議論より断言がウケる」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月22日13時50分)から。 安倍晋三首相が政権に復帰して6年半。権力が放つ強い磁力に吸い付けられるように、首相官邸の意向が霞が関で忖度(そんたく)される構図が強まっている。それが社会に影響を及ぼし、さらに政権基盤…

「「ロシアへおわび、完全に意味不明」丸山氏がSNS投稿」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月20日11時28分)から。 北方領土返還に関連して戦争に言及した丸山穂高衆院議員(日本維新の会が除名)は19日夜、自らのツイッターに「ロシアへの『おわび』は完全に意味不明な対応かと」と投稿した。丸山氏の発言を受け…

「丸山議員が辞任否定 「前例をつくってしまいかねない」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月20日11時39分)から。 日本国憲法第九十九条は次のように定めている。 「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」。 戦争に言及した丸山議員の発言は明らかに…

「丸山氏の辞職勧告案、野党6党派が提出 自民は難色」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月17日15時26分)から。 立憲民主党と日本維新の会など野党6党派は17日、北方領土返還に関連して戦争に言及した丸山穂高衆院議員(維新が除名)に対する議員辞職勧告決議案を共同提出した。自民党にも共同提出を呼びか…

「丸山議員、辞職勧告案「可決されようが、任期全うする」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月15日20時17分)から。 北方領土返還に関連して戦争に言及した丸山穂高衆院議員(日本維新の会から除名処分)は15日夕、与野党が衆院で自身への辞職勧告決議案を可決すべきか検討していることに対し、自らのツイッター…

「維新・丸山氏「戦争しないと」 国後島で訪問団長に詰問」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月13日22時25分)から。 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として同行した日本維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区)が、国後島訪問中の11日夜、北方四島の返還に関し、「戦争しないと、どうしようもなくないですか…

「改憲機運「高まっていない」72% 朝日新聞社世論調査」

以下、朝日新聞デジタル(2019年5月3日07時00分)から。 3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は憲法に関する全国世論調査を実施した。憲法を変える機運がどの程度高まっているか尋ねたところ、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は72%…

「「いまの改憲論はフェイク」憲法学者・樋口陽一氏の危惧」

以下、朝日新聞デジタル(2019年5月3日15時18分)から。 新天皇の即位から3日目で迎えた憲法記念日。日本国憲法の第1章が定めた象徴天皇制とは、政府と国民にどのような態度を求める制度なのか。また、9条に自衛隊を明記する憲法改正が必要だと訴えている…

「「安倍改憲」与野党対立で議論進まず 与党内機運しぼむ」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年5月4日03時00分)から。 安倍晋三首相のめざす2020年の改正憲法施行に向けた取り組みが足踏みしている。与野党対立に加え、参院選を前に与党内の機運もしぼんでいるためだ。衆院解散による同日選もささやかれる夏の参院…

「辺野古、知事が撤回表明 国の土砂投入阻止図る 埋め立て承認」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月27日16時30分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、翁長雄志(おながたけし)知事は27日会見し、前知事による辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回すると表明した。国は早けれ…