Okinawa

映画「戦雲ーいくさふむー」を観てきた

ikusafumu.jp 遅ればせながら「沖縄スパイ戦史」の三上智恵監督による映画「戦雲ーいくさふむー」を地元上映会で観てきた。 力作のルポルタージュだった。 まだ見ていない方には、必見の映画である。 台湾有事の名のもとに、何がすすめられているのか。地理…

青年劇場「豚と真珠湾 ー幻の八重山共和国」を観てきた

「豚と真珠湾」(2022) 青年劇場「豚と真珠湾 ー幻の八重山共和国」を紀伊国屋サザンシアターで観た。 沖縄本島にはこれまで数回程度しか行ったことがない。当然八重山や石垣島にも行ったことはないけれど、休みとなれば波照間島に幾度となく訪れていた同僚が…

「辺野古の設計変更不承認、松野官房長官「まずは理由の精査を進める」」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/11/26 12:20)から。 www.msn.com

「戦中最後の沖縄県知事描いた映画「生きろ」 福岡で上映」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/7/11 10:00)から。 20万人余りが犠牲になった太平洋戦争末期の沖縄戦。「軍民一体」を強いられた地上戦のなか、県知事だった内務省官僚の島田叡(あきら、1901~45)は、住民に「生きろ」と訴え続けた。その島田の足跡を追う…

「石垣市長、宮古島で複数回の会食 感染防止の呼びかけ中」

以下、朝日新聞デジタル版(2021年2月2日19時18分)から。 沖縄県石垣市の中山義隆市長は2日、宮古島市長選(1月17日投開票)の候補者応援のため同市を訪れた際、地元の支援者と接待を伴う飲食店などで会食していたことを明らかにした。 石垣市は1月6日、島外…

「選挙イヤー初戦は知事派勝利 自公推薦で敗れた現職、ショック隠せず 宮古島市長選」

以下、毎日新聞(2021年1月18日 17時33分(最終更新 1月18日 20時19分))より。 mainichi.jp 17日に投開票された沖縄県宮古島市長選は、玉城(たまき)デニー知事を支える「オール沖縄」勢力が擁立した元保守系県議で無所属新人の座喜味(ざきみ)一幸氏(71)…

「宮古島市長選 玉城知事推す新人の座喜味氏当確」

以下、琉球新報デジタル(2021年01月17日 22:42) より。 17日投開票の宮古島市長選で、玉城デニー沖縄県知事ら「オール沖縄」勢力が支援する無所属新人の座喜味一幸氏(71)=社民、社大、共産、立民推薦=が初めての当選を確実にした。昨年から連敗を喫して…

「(私は○○人:11)オキナワン、海越え芽生えた自我」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/1/11 5:00)から。 英ロンドン、大英博物館にほど近い文教地区。ロンドン大に留学している比嘉華奈子さん(23)は今、学士論文の準備で毎日のように図書館に通う日々だ。題名は、もう決めてある。 《沖縄には、どれほど主権…

「吉永小百合さんと坂本龍一さん、沖縄で慈善コンサート」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/1/5 20:55)から。 俳優の吉永小百合さんと音楽家の坂本龍一さんによる沖縄での初のチャリティーコンサートが5日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターであった。戦後75年を迎える今年、詩の朗読や音楽で平和の尊さ…

「沖縄の入れ墨ハジチ「女性の誇り」 禁じられ消滅したが」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年9月10日15時0分)から。 沖縄や奄美の女性たちはかつて、指や手の甲に「ハジチ」(針突)という入れ墨を入れていた。120年前に明治政府に禁止され次第に消滅した。独自の文化や歴史だったという観点から、ハジチを見直そう…

映画「米軍が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」を観てきた

映画「米軍が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」を観てきた。 佐古忠彦監督。2019年作品。

「沖縄戦後史とカメジローの生涯 佐古忠彦監督、ドキュメンタリー映画第2作」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年8月30日16時30分)から。 沖縄の政治家、瀬長亀次郎を追ったドキュメンタリーの第2作「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」が東京などで公開されている。第1作に続いて、監督はTBSの佐古忠彦。「沖…

「沖縄)米軍の地位協定、日本と欧州ではこんなに違う」

以下、沖縄タイムス (2019年5月8日03時00分)。 日米地位協定の改定を主張する沖縄県の玉城デニー県政は、米軍が駐留する欧州各国で、米軍の地位協定や基地の管理権などを調査した報告書をまとめた。2017年からドイツ、イタリア、イギリス、ベルギーの…

「(記者解説)辺野古移設、問題だらけ 民意無視の政府、詳細設計なく強行 那覇総局長・伊東聖」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年4月8日5時0分)から。 >> 那覇総局長・伊東聖 ・沖縄県民投票で7割超が辺野古埋め立てに反対したが、政府は工事を続けている ・埋め立て予定地には「軟弱地盤」があり、地盤改良工事が必要 ・工事に詳細な設計がなく、総工費…

「新たな護岸工事、沖縄防衛局が開始 辺野古移設計画で」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月28日13時11分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、沖縄防衛局は28日、キャンプ・シュワブから新たな護岸を造り始めたと発表した。辺野古崎の先端部分から南東に伸びる「N4」…

「辺野古への土砂投入、開始から1カ月 埋め立て連日進む」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月13日18時04分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、辺野古沿岸部で政府が土砂投入を始めてから、14日で1カ月になる。日曜日や年末年始を除いて埋め立ては進められ、護岸で囲わ…

「首相のサンゴ発言、NHK「自主的な編集判断で放送」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月10日20時00分)から。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐり、安倍晋三首相が「土砂投入にあたってあそこのサンゴは移している」と不正確な説明をしたと批判されている問題で、発言を放送したNHKは1…

「首相の「サンゴ移植」発言に沖縄県が反発「不正確だ」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月10日08時30分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、安倍晋三首相がNHK番組で「(辺野古沿岸部への)土砂投入にあたって、あそこのサンゴは移している」と発言したことに対し、…

「ローラ発言にクルーニー重ね 坂本龍一さんのカナリア論」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月9日09時09分)から。 さかもと・りゅういち 米ニューヨーク在住。78年イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)結成。映画「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」に出演、音楽を担当。被災3県の子どもた…

「衆院沖縄3区補選、自由党が屋良氏擁立「辺野古が争点」」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月29日17時59分)から。 衆院沖縄3区補選(来年4月21日投開票)で、自由党が擁立するジャーナリストの屋良朝博(やらともひろ)氏(56)が29日、沖縄市で記者会見し、立候補することを表明した。米軍普天間飛行場…

「辺野古へ土砂投入、60%が「反対」 朝日世論調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月18日05時06分)から。 朝日新聞社が15、16日に実施した全国世論調査(電話)で、沖縄県にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題について聞いた。政府が辺野古沿岸部に土砂の投入を進めることには60%が…

「ローラさん巡り「どんな立場でも言論の自由」 玉城知事」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月27日13時11分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を止めるよう求める米ホワイトハウスの嘆願書サイトへの署名を、タレントのローラさんらが呼びかけたことについて、沖縄県の玉城デ…

「ノーム・チョムスキー氏「恥ずべき行為」 土砂投入に海外識者ら日米批判」

以下、沖縄タイムズデジタル版(2018年12月25日 08:09)から。 【平安名純代・米国特約記者】名護市辺野古の新基地建設を巡り日本政府が14日に強行した埋め立て区域への土砂投入に、欧米の識者らから批判が相次いでいる。 言語哲学者のノーム・チョムスキ…

「天皇陛下、平成最後の誕生日 涙声で「国民に感謝する」」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月23日00時00分)から。 天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えた。事前の記者会見では、来年4月末の退位を見据え「天皇としての旅を終えようとしている」「支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と涙声で語…

「土砂投入中止求める意見書、午後可決へ 沖縄県議会」

以下、朝日新聞デジタル版( 2018年12月20日12時09分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への移設工事で、政府が土砂を投入し始めたことを受けて、玉城デニー知事を支える社民、共産などの県政与党は20日、土砂投入の中止を…

「トランプ大統領へ「辺野古工事止めて」サイトに署名続々」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月17日16時55分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を止めるよう求める嘆願書に賛同する署名集めが、米ホワイトハウスの嘆願書サイトで始まっている。1カ月間で10万筆が集まれば、米…

「(インタビュー)沖縄保守からの異議 那覇市議・翁長雄治さん」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月15日5時0分)から。 米軍普天間飛行場の移設先、辺野古沿岸への土砂投入が14日、始まった。保守政治家でありながら自民党政権が進める移設に抵抗し、8月に急逝した故翁長雄志(おながたけし)前沖縄県知事。次男で那覇…

「辺野古への土砂「民意、意図的に逆なで」 立憲・枝野氏」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月15日18時42分)から。 枝野幸男・立憲民主党代表(発言録) (米軍普天間飛行場の移設工事で、政府が沖縄県名護市辺野古の沿岸部に土砂投入したことについて)政府が意固地になっているとしか思えない。長い目で見れば…

「玉城知事「戦い止まらぬ」 辺野古、米軍ゲート前で集会」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月15日11時43分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、名護市辺野古の沿岸部に土砂が投入され始めてから一夜明けた15日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議集会が開かれた。玉城デニー知事も…

「政府、辺野古沿岸部へ土砂投入を開始 移設反対押し切る」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月14日12時02分)から。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府は14日、辺野古沿岸部へ土砂を投入し、海の埋め立てを開始した。沖縄県は辺野古移設反対を繰り返し訴えてきたが、政府は…