マオリ語で拍手のことをパキパキという。擬態語の一種なのだろうが、拍手がパキパキとは、なんとも可愛らしく響くのだが、当然司会者からこのパキパキは何度も聞かれることになる。
昨日も、最後の評価会までいたのだが、以下の6グループが決勝に進出することになった。
- Pool A
- Opotiki Mai Tawhiti
- Te Roopu Manutaki
- Pool B
- Te Whanau Apanui
- Te Waka Huia
- Pool C
- Te Hokowhitu a Tu
- Waihirere
評価は、衣装の評価、合唱の評価、アクションソング、ポイダンスの評価と、さまざまな部門に分かれ、マオリ語の評価なんてのもある。
このマオリ語の評価のプレゼンテーターは、これまで私がマオリ語の歴史に興味があるとあちこちで話した際に、その名前を聞いたティモティ=カーレツ、その人であった。