橋下氏、米軍司令官に「風俗業活用を」 沖縄・普天間

 本日の朝日新聞デジタル版(21時59分配信)によると、以下のように報道されている。

 日本維新の会橋下徹共同代表は13日夕、今月初めに沖縄県の米軍普天間飛行場を訪問した際、司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と進言した、と明らかにした。市役所で記者団に語った。

 橋下氏によると、「(司令官には)海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか。建前論じゃなくて、もっとそういうところ(風俗業)を活用してほしいと言った。司令官は凍り付いたように苦笑いになって『禁止している』と言った。『行くなと通達を出しているし、これ以上この話はやめよう』と打ち切られた」という。

 橋下氏は記者団に「兵士は自分の命を落とすかも分からない極限の状況まで追い込まれるような仕事。エネルギーはありあまっている。どこかで発散することはしっかり考えないといけない」と説明した。

 橋下氏は13日午前、旧日本軍の従軍慰安婦制度についても「必要」だったと記者団に発言していた。