スノーシューをやる予定のエリアが近いところに宿をとろうと考えたことから、同じ高原だが、今日は宿を変えることになる。
今回訪れている高原の周辺には池が多い。今日は、そのひとつの池でスノーシューをする予定。ここは車がないとなかなか行けない。宿にチェックインした際に、池の近くに湿原があり、そこもスノーシューにいいのではないかという助言を受けた。条件があれば、その湿原もやってみようということに決めた。
まずは池の近くに車を停めて車からスノーシューを出す。スノーシューとポールを手に持って、スノーブーツで池を目指す。
池の方角がわかったので、スノーシューをはいて池を目指して歩きだす。
日差しが差し込んでくると池の周辺の景色が刻一刻と変わる。池の周辺をスノーシューで散策する。
さて楽しみにしているランチの時間。
今日は餅を焼いて、おしるこ。
池は一周歩けば終わりで時間もそれほど必要としない。
車に戻って宿の受付で助言をもらった湿原に向かう。
夕方になると風が冷たい。湿原の雪の状態も表面が少しバリバリに、あるいはパリパリに凍っている。そこをスノーシューで破砕して歩く。
池と湿原を歩いて、本日のスノーシューは終わり。
車で宿に戻る。