以下、朝日新聞デジタル版(2020年9月7日 8時00分)から。
次の自民党総裁、そして首相の最有力候補に躍り出た菅義偉官房長官。歴代最長となった安倍政権を支えるスポークスマンとして、毎日のようにテレビで顔を見てきました。
ですが、その人物像はよく知られているとは言えません。初めて国政に挑戦した1996年の衆院選を取材した朝日新聞の秋山訓子・編集委員が、その人柄を語りました。朝日新聞ポッドキャストでお聞きください。主な内容は以下の通りです。
・菅氏の国政初出馬、対立候補は創価学会のスタッフ出身。「血で血を洗う選挙」
・ぐしゃりと握りつぶした「スパイの報告書」、異様な雰囲気の街宣車内
・選挙の票固め、どうやってまとめる? 創価学会が選挙で強いと言われるのはなぜ
・今では公明党、創価学会と自民党のパイプ役になった菅氏。両陣営が骨の髄まで感じた怖さとは
https://www.asahi.com/video/articles/ASN962V20N93UEHF008.html?iref=pc_extlink
(聞き手・神田大介)