「市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文」

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以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月8日22時33分)から。

 東京電力福島第一原発事故による放射線被曝(ひばく)をめぐって東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被曝線量を実際の3分の1に少なく見積もる誤りがあることがわかった。掲載した学術誌にデータの不自然さを指摘する投稿があり、早野氏が8日、誤りを認めた。

 論文は早野氏が福島県医大の研究者と共同で執筆し、2017年7月に国際専門誌「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」に発表した。福島県伊達市の市民がつけていた線量計のデータを基に、原発事故による被曝線量は、市内で最も汚染された場所に70年間住み続けても「データの中央値で18ミリシーベルトを超えない」と結論づけた。

 これに対し、高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授が昨年、論文で示された複数のデータに矛盾があると指摘した。早野氏らが点検したところ、線量計に記録された1カ月分の被曝線量を3カ月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。早野氏は「意図的ではなかった」としている。

 そのうえで、誤りを修正しても「(一般人の線量の上限と規定されている)年平均1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。

(後略)
小宮山亮磨、大岩ゆり、古源盛一

スキー合宿2日目

amamu2019-01-08

 スキー合宿2日目。
 朝6時起床。
 6時30分ストレッチ。
 6時45分朝食。
 8時30分、レッスン開始前に自力でダウンヒルを1本。このダウンヒルは結構斜度があるので、わたしのような初心者にとって気軽にゴンドラに乗れなかったのだが、何事も挑戦する気持ちが大切ということで、ゴンドラに乗る。頂上からレッスン集合場所のゴンドラ乗り場まで滑り降りる。徐々に慣れてきているのが素直にうれしい。ゴンドラに一人で乗って滑り降りてくる恐怖心も薄らいできた。
 9時からレッスン開始。
 基本姿勢としてターン時に立ち上がりフラットをつくる練習。立ち上がる姿勢をつくることができれば楽に次のターンに移ることができる。ターン時には、なにしろ外足荷重が大切であることは言うまでもない。

 午前のレッスン終了後、昼食休憩。
 午後のレッスンにそなえて仮眠。
 午後のレッスン開始。

 午後のレッスン終了。風呂。ストレッチ。夕食。
 ショップで半袖購入。ワックス講習。
 19時30分より自分の滑りのビデオを見ながらミーティング。
 明日にそなえて早めに就寝。