今日は、Warren BeattyとDiane Keatonの映画”Reds”*1を観て、”Tess”*2、 “Wuthering Heights”(「嵐ヶ丘)*3を観た。それぞれよい映画だった。
“Reds(「レッズ」)”は観てよい映画だろう。ロシア革命を記した「世界をゆるがした十日間」(Ten Days That Shook the World)の著者・John Reedの伝記で、興味深く観ることができる。
最近観た”Ragtime”もracism(人種差別)を扱ったもので出来も悪くなかった。
“Tess”も男女問題を扱った秀作である。いずれも古典だが。 “Wuthering Heights”(「嵐ヶ丘」)は私の好きな監督の一人であるウィリアム・ワイラー監督で、ローレンス・オリヴィエが好演。前に見た映画であるが悪くない。