1982-02-13から1日間の記事一覧

出発の日が近づいている

2月17日、ニコラの家で夜8時からパーティがある。次の日はサンフランシスコを出発だ。ナッシュビルに住む日本の知人の伊藤(仮名)さんに電話をしたが、元気な声が聞こえた。

映画"Apocalypse Now""Escape from New York"を観た

映画"Apocalypse Now"*1、"Escape from New York"を観た。 それと"Waterloo Bridge"*2を観た。Vivien Leigh, Robert Taylor主演。 *1:http://www.imdb.com/title/tt0078788/?ref_=fn_al_tt_1 *2:http://www.imdb.com/title/tt0033238/?ref_=nv_sr_2

チャップリンはすごい

今日、チャールズ・チャップリンをエレクトリック(Electric)で見た。「モダンタイムズ」("Modern Times")*1、「サーカス」("Circus")*2、他2本("A Dog's Life""Shoulder Arms")。いずれも斬れ味抜群。言葉に頼らず、チャップリンの芸で見せている映画だが、…

言葉の勉強に終わりはない

語学の道に終わりはない。ある外国人が日本に来て、サバイバルの日本語を学んだとする。一応、一人で歩き回れる程度の日本語だ。ラーメンを注文でき、郵便局で依頼もできる。ある程度日本語もできる。しかし、彼はそれで満足するだろうか。ビジネスマンで一…

悔しい思い

私に必要なものは強さであろう。たかが英語と一方で思いながら、結構真面目に取り組んでいる割に英語が掴めない。映画にしても、今日の「地獄の黙示録」など大敗であった。板坂元氏も書いていたが、映画のストーリーなど、結構人の顔を見てわかるのである。…

日本語だって長い期間の学習でなんとかしてきたのだ

日本語修業だって25年かかっているのだ。それでもまだ足りないのである。英語修業だって何十年かかっても不思議でない。死ぬまで学問だというのは易しいし、かっこいいが、仲々実践するのは、どうしてどうして、しかし、20歳ぐらいで2ヶ国語ペラペラというカ…

大学では英語から遠ざかっていた

前に書いたように、私は大学生活5年間、全くといってよい程、英語から遠ざかっていた。一通り単位を取らねばならぬ為、ラボなども出席はしたが、私自身の知的向上、ひいては人間の確立に役立つとはとても思えなかった。思うに、これは英語がいけないのではな…

外国に行けるなんて思っていなかった

「留学なさるそうですが、大丈夫ですか、英語?」。渡米前に、大学の友人(後輩)から、こんな手紙を受け取った。今でこそ、英語教師2年と半年の経験を積んだが、大学生活は英文科に所属しながらも全く英語を避けていた。大学に5年もいながら、英語とは無縁…