ワイカト大学での一週目が終わる

大学への通学路

 今日でワイカト大学(The University of Waikato)での初めての一週間が終わる。マオリ語の授業にはチュートリアルという時間も設定されていて、授業全体を通じて困ったことがあれば、このチュートリアルの時間内に質問をしたり、ヘルプを求めたりできるようだ。マオリ語の口頭発表も、このチュートリアルの時間内にやるらしい。チュートリアルの担当者は、授業を担当している講師ではなくて、ワイカト大学のマオリ系の学生による、いわばヘルパーが担当である。だからチュートリアルは、学習者がフィードバックできる時間として設定されていて、時間帯が選べるようになっている。金曜日は授業がないので、私はこのチュートリアルを金曜日に設定した。チュートリアルが始まるのは来週からだから、今日はラボだけに行って終わりとしよう。マオリ語の発音のモデルも録音されているカセットテープで、自分の音声を吹き込んで練習するということになるらしい。