課題提出に追われた先週の週末

CALL読書課題は大量

 先週の金曜日には、マオリ語のドリル課題提出。これは紙の用紙で出したが、翌日土曜日には、オンラインでCALLの課題提出、さらに電子メール添付で応用言語学の課題再提出。翌日曜日には、再度、オンラインにて他の学生の質問に対する自分の回答を書くCALLの課題提出と、もっと早目にやるべきという意味で、大方は私の責任ではあるのだけれど、立て続けに課題を提出した週末だった。
 それにしても、CALLの場合、土曜日の夜10時までに課題をオンラインでアップするというのは本人の努力次第で早目にやれるけれど、他学生の質問に対する回答は、学生が課題を電子掲示板に掲示してから、翌日日曜日の夜10時までにしないといけない。これって、全くニュージーランド風でない感じがするのだけれど、これでよくみんな文句を言わないものだ。
 ゴルフの成績はあまりかんばしくなかったようだが、この間、夫婦で毎日ゴルフを楽しんでいたアレックスとジュディは、プライバシーを重んじるお国柄だから私には何も言わなかったけれど、少々呆れている様子だった。ジュディなんか、気の毒に思ってか、夕食後の夜10時に私の部屋をノックして、ブラックコーヒーとクッキーを持ってきてくれるのが日課となってしまった。