CALL
本稿は、英語学習に興味をもっていて海外語学*1留学に興味があるものの、主に経済的理由や他の理由から留学実現は難しいと感じている高校生。そして、英語を教えるYouTubeのオンラインサイトに興味はあるものの、多忙のためリサーチする時間のない中学・高校…
以下は、CALL(Computer Assisted Language Learning)で提出した私の最終レポートの日本語要約である。来年日本に帰った際に選択講座として、こんな講座をやってみたいといういわば授業構想ノートだ。 英語でブログを開始して、地球時代にふさわしい交流をす…
もう先週の話になってしまうのだけれど、そのCALLの読書課題で、面白い論文を2つ読まされた。 CALLの課題は週ごとにテーマが決まっているだが、先週のテーマは、「少数民族言語とCALL」といった感じの内容で、簡単にいえば、話者の減少により言語文化として…
CALLの課題のひとつは、大学のサイトから読書課題を自分でダウンロードし、一週間に二つの論文を読み、その「要約」と「意見」「質問」を書いて、土曜の夜10時までに大学のサイトにアップし、日曜日の夜10時までに他の受講生が書いた「質問」に答えるという…
マオリ語の口頭発表が終わったと思ったら、明日の夜がまたCALLの締切日だ。長文の論文を二つ読んで、要約、意見、質問をワイカト大学(The University of Waikato)のサイト上にアップしないといけない。 まだ全く手をつけていないので、これからやることにな…
休み中だというのに、CALLの課題は、相変わらず毎週ある。昨日のケンブリッジ大学とワイカト大学(The University of Waikato)のエイトの試合の合間に今週の課題を終わらせた。 今週のテーマは、同時期のCMC(Computer-mediated Communication)という奴で、い…
CALLの課題もあって、五つくらい紹介されている各Websiteの評価を書くことになっている。今日中に、所定の場所にアップロードしないといけない。 前から提示されている課題ではあるのだけれど、ぎりぎりにならないとやらないという学生としては大変まずい学…
旅行やマオリ語の試験勉強にかまけていたら、CALLの課題が未提出だった。ホームページ上で評価を見たら、「課題をやっていないので、点数評価はできません」という評価をすでにいただいてしまっていた。全くの自分の責任だが、クラスに出席する授業ならこん…
CALLの課題の中で、大学でCALLを修了させた学生が、教育現場に入り、CALLを活用して外国語教育をすすめようとする際に、大学から離れても、引き続きどのように自分を鍛えて再教育していっているのかという個別質問があった。読書課題に指定されたある論文に…
先週の金曜日には、マオリ語のドリル課題提出。これは紙の用紙で出したが、翌日土曜日には、オンラインでCALLの課題提出、さらに電子メール添付で応用言語学の課題再提出。翌日曜日には、再度、オンラインにて他の学生の質問に対する自分の回答を書くCALLの…
すでに書いたように、CALLでは、一週間のうちに、二つの課題論文を読んで、「要約」「感想」「質問」を書いて、掲示しないといけないことになっている。それと平行してその他として、自分で「定義」をしないといけない用語も課題として出ている。まだこちら…
昨日の金曜日は、マオリ語のチュートリアルといって、質問時間のプログラムしかなかったので、大学からバスで街中に行った。昼食として中華麺を食べ、お気に入りのカフェの戸外で、おかわり自由のコーヒー2杯と、オレンジケーキとウェッジズ(ポテトフライ)…
どうやって、授業が組み立てられるのかと思って、入学手続き後にCALLの担当教授の個室を訪ずれると、教授と秘書から要綱をすでに自宅に郵送したと言われた。 自宅に戻って、自宅に送られてきたその要綱を読んでみると、「クラスフォーラム」というURLがあり…
ワイカト大学(The University of Waikato)のCALLは、CALL自体、ネットプログラムでおこなわれる。そのことを知った私はちょっぴり残念に思っていた。ことは大学院レベルの学びである。コンピュータラボがあって、生徒に各自、問題意識があって、それを援助…
今回の海外研修で、さて何を学ぼうかと考えたとき、いろいろと考えたのだが、CALLにしようと私は決めていた。 CALLとは、Computer Assisted Language Learningのことで、一言でいえば、「コンピュータを支援道具として活用しながら、言語を学習すること」だ…