シンガポールは眠らない街

 時差のせいか、夜中の3時に眼を覚ましてしまった。ニュージーランドなら朝の7時だ。すると驚いたことに、ホステルの受付に男性が眠らずにいる。さらにまだインターネットをやっている客もいる。
 シンガポールは、日本のノリだ。そして、それはけっして良い方向だと私には思えない。