朝食を食べて、シャワーを浴びたら、いよいよシンガポール探索だ。
リトルインディア(Little India)駅近くの売店は、もちろんインド系で、インド的な匂いのする香をたいたりしている。日本のキオスクのような売店と同じような店構えなのに、雰囲気は大違いだ。
マッケンジーホステルからリトルインディア駅は、徒歩で5分ほど。パークを横切れば、もう地下鉄のMRT(Mass Rapid Transit)だ。
このリトルインディア駅で、MRTのパスカードを15シンガポールドルで買う。
このパスは便利で、紙幣を足していける。いくら残っているのか、値段もチェックできる。最後は、残ったお金を返金もしてくれるということで、MRTはシンガポール旅行者の強い見方なのである*1。
シンガポールの地下鉄構内は近代的で、きれいだ。
*1:MRTの乗車カードを記念に持って帰りたい方は、返金してしまうとカードも回収になってしまうので、少し金額を残して持ち帰るしかない。