黒澤明監督の「八月の狂詩曲」を初めて観た

 黒澤明監督の「八月の狂詩曲」を初めて観た。
 元教師のおばあちゃん(村瀬幸子)の人格、そしてクラーク役のリチャード・ギアの誠実な人格(a man of integrity)、そして子どもらしい子どもたちと、親の世代の俗っぽさの比較が面白い。
黒澤明を尊敬するリチャード・ギアは、黒澤明監督に会ったときに、とても大きく見えたと語っていた。