「米首都近郊の高校で銃撃=生徒2人負傷、容疑者死亡」

以下、時事通信(2018/03/21-06:35)より。

 【ワシントン時事】米メリーランド州グレートミルズの高校で20日朝(日本時間同日夜)銃撃があり、男女1人ずつ2人の生徒が撃たれ、重傷を負った。発砲した容疑者(17)も生徒で、駆け付けた警官との銃撃戦の末に死亡した。現場は首都ワシントンから南東へ約100キロ。
 会見した保安官によると、犯行があったのは授業が始まる直前の午前8時ごろ。発砲された女子生徒(16)は深刻な容体という。男子生徒(14)にも弾が当たったが、容体は安定している。容疑者は女子生徒の元交際相手だったという情報もある。