以下、朝日新聞デジタル版(2018年8月20日17時56分)から。
首の手術のため、入院・療養していた共産党の志位和夫委員長が20日、党務に復帰した。記者会見では「手術も成功し、術後の経過も大変順調だ。100%元気」と述べた。
志位氏は2月から時々、右手先や右腕にしびれがあり、「頸椎(けいつい)症性脊髄(せきずい)症」との診断を受けた。先月24日に都内の病院に入院して手術を受けた後、療養していた。
沖縄県知事選については「オール沖縄の一翼を担って、戦いに必ず勝利するために、あらゆる力を注いで頑張り抜く」と決意を語った。