以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月29日16時50分)から。
【アナハイム共同】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのアスレチックス戦に「4番・指名打者」でフル出場し、3打数3安打2打点、1得点で10個目の盗塁をマークした。1試合3安打以上は今季4度目。日本選手で同一シーズンに15本塁打と10盗塁を記録したのは、2005年のイチロー(マリナーズ)と05、06年の井口(ホワイトソックス)以来。
同僚の田沢は8―2の八回途中に登板し、1/3回を投げて1安打1失点(自責点0)で1暴投を記録した。チームは8―5で勝って4連勝。