「【速報中】バイデン氏が過半数に王手 残るはネバダなど」

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以下、朝日新聞デジタル版(2020/11/5 9:47)から。

 共和党ドナルド・トランプ米大統領(74)と民主党ジョー・バイデン前副大統領(77)が争うアメリカ大統領選の開票が、日本時間の4日朝から始まりました。世界を揺さぶってきた「トランプ政治」の継続か、それとも終幕か。世界が注目する選挙の行方をタイムラインで詳報します。

残るは5州、ジョージアの行方に注目
バイデン氏が264人まで選挙人を積み上げてきた。激戦州のどれかを獲得すれば過半数の270人に達する。開票に時間がかかっている州もある中、早ければ日本時間の昼前にも開票結果をだす見通しの南部ジョージア州(16人)に注目が集まっている。

郵便投票の開票に注目集まる
激戦州での接戦が続くなか、集計作業を止めようというトランプ氏の主張もあって、開票作業に注目が集まっている。テレビは相次いで郵便投票の開票所からの中継を放映している。

09:13
トランプ氏がツイート連発、「警告」相次ぐ
【現地記者から】バイデン氏が獲得した選挙人が過半数の270人に近づき、米国時間の今晩か明日にもバイデン氏の勝利が確実になる可能性があります。一方トランプ氏は「ミシガン州で大量の票が捨てられたという話がある」などと根拠のない話を次々とツイートし、「ミスリードの可能性がある」という警告をツイッター社がつけています。(ワシントン=大島隆)