今の日本の政治の状況を考えるに、そのマンガ的な状況にあきれて、マンガで表現したほうがよさそうだ。
俺が子どものころ、当時の子どもはみんなマンガ好きだったが、俺も将来なりたい職業のひとつに漫画家をあげていたくらいマンガ好きだった。マンガの中には自由な面白さがあった。そんな子どもだった俺に親父さんがマンガを描く道具や秋田書店の「マンガ家入門」というような本を買ってくれた思い出がある。たしか石森章太郎さん*1のものだった。
ということで、マンガを眺めてみると、センスのあるマンガもたまにはある。
まずは、やくみつるさん。
「ガースー、OUTアウト~!!」
大晦日のテレビの人気特番「ガキ使」を見ていないとわからないかもしれないが、さすがである。