今日は野草観察の会に参加した。「たんぽぽの知恵」を教えてもらう。
たんぽぽは花びらが茶色になりかける頃、がくが花びら全体を包むようにしたうえで、茎を地面に倒して寝た状態で育つという。その後、花より高く背を伸ばし、綿帽子を球状に広げる。少しでも風にあたって種を遠くに飛ばす準備をする。
たんぽぽに似ているぶたなを教えてもらう。たんぽぽとは全く違う。別名・たんぽぽもどき。
太い木には、人間の鎖式に手を回して計測する方法を教えてもらう。
あかめがしわについては、メモ帳にはさんで擦るとスタンプできることを教えてもらった。
帰り道は野鳥観察をしながら帰路についた。