パワー不足でリズム感悪くスピードについていけない唄というものがある

 スピードが速くていっしょに歌えない唄というのがある。

 英語学習では、スピードとリズムについていけるパワーが必要なのだが、パワー不足で、リズム感悪くスピードにもついていけないということがある。

 強打者が、豪速球に慣れて、訓練をすれば、豪速球も遅く感じるというように、おそらく上級者になれば、歌うスピードは遅く感じるようになるものなのだろう。

 いまのところ、自分が早いなぁと感じる唄のいくつかは以下のとおり。

 これらのWPM (words per minute)も計ってみたいものだ。

"Saturday Night's Alright( For Fighting)"Elton John (1973)

"Get It Right the First Time"Billy Joel  (1977)

 "Boogie Woogie Bugle Boy" Bette Mildler*1(1973)

 "The Devil Went Down To Georgia" The Charlie Daniels Band (1979)

Boogie Woogie Bugle Boy (1941)

*1:オリジナルは、第二次世界大戦中、The Andrew Sistersによる1941年発売のもの。ベット=ミドラーのものはそのカバー。