「タコ社会の中から」C・ダグラス・ラミス (1985)を購入した

「タコ社会の中から」C・ダグラス・ラミス (1985)

 「タコ社会の中から」C・ダグラス・ラミス (1985)を購入した。

 「あとがき」にあるように、「スチューデント・タイムズ」のラミス氏の連載コラム。制限なしに好きに書かせてもらったという。

 文章をやさしくするということは、文を精製し、不純物をとり除き、純化することだ。民主主義とすぐれた文章は矛盾しない。(p.199)

 「「逆コース」はどうなったのか?」「アラメーダ郡保安官」などが面白かった。