シェイクスピア劇「テンペスト」を観てきた

テンペスト

 今年はシェイクスピア生誕450周年ということで、あちこちでシェイクスピア劇が上演されている。
 今日はそのひとつ、白井晃演出による古谷一行演じるプロスペロの「テンペスト」を観てきた。
 人生、眠り、夢、復讐、寛容、魔法…。
 シェイクスピアの最後の劇といわれる「テンペスト」。シェイクスピア自身の姿が投影されていることは言うまでもない。