「「つぶせ」理念あればあんな誤解ない 法大ヘッドコーチ」

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 以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月24日05時18分)から。

 法大の有沢玄ヘッドコーチは「戦術的にタックルするという意味で『つぶせ』という言葉を使うことはある。ただ、チームの理念、目的がしっかりしていれば誤解は無いし、あのような反則は起きえない」と話す。特に最初の反則に対する衝撃は大きく、法大の選手からは「怖くて日大とは試合ができない」という声も挙がっているという。この日の日大の会見では、守備選手と前監督やコーチの説明は食い違ったままだ。有沢ヘッドコーチは「事案が解明され、再発防止策ができない限り、日大との試合はあり得ない。調査は日大ではなく、関東連盟がやるべきだ」。