英語の授業で指定されているサイドリーダー。
今年度のひとつは、William Saroyan の "My Name Is Aram"。1966年初版発行。私のものは1968年9版。英潮社。グリーンブックスシリーズのグリーンブックスペシャル。定価140円。
原本は、”My Name is Aram”” の Ladder Edition (1961)。
「はしがき」に「短篇集 My Name is Aram は彼の7才から17才迄の経験に基いたもので、彼の特色を最もよく示した傑作である」とし、「その一部を平易な英文に書き直したこの本でもその特長である、感傷的で、狂想的で、印象的で、楽天的で、どこかユーモアのある、健康的で、少しも暗いところのない彼の持味を十分味わうことが出来よう」とある。
巻末に注釈があるので、それも参考にする。
本に直接注釈や日本語訳を書き込みながら読み進めている。
以下、わからない個所の一例。
the world was full of every kind of wonder
delightful
was considered
crazy
except me
looked out the window
daybreak
Maybe
I did see it
quickly
enjoyed being alive
by chance
In the first place
ever
stealing
right and wrong
even though
had anything to do with
asleep or awake
In less than three minutes
I mean
although
spirit
at least
let us hope so
its back legs
