南大門市場に出かける

 宗廟見物のあと、南大門市場(ナンデムンシジャン)に出かける。
 南大門市場は、韓国で一番大きくて古い市場である。
 南大門市場では、日本語による呼び込みがすごい。
 売る側はかなり日本語が上手で、日本語がビジネス言語になっている様子がうかがえる。
 こうして南大門市場は、日本人観光客相手専門のような雰囲気だが、それでも物価が安く地元の人間が大量に買いに来るという。
 南大門市場では、相棒が韓国のりを買った。