2006-12-22 労働組合への加入が最低の18.2% Japan 企業に勤めている人のうち、労働組合への加入者の割合が2006年6月現在で18.2%との報告が報道されていた。組織率の低下は31年連続だという。 憲法によって基本的人権が擁護されていることは言うまでもないけれど、同時に、労働者は団結して自分たちの権利を擁護しなければいけない。この組織率では、自分たちの労働者の権利が守れないのも当たり前だと言われても仕方あるまい。