2017-10-19から1日間の記事一覧

真の野党と市民との共同・共闘にこそ日本の未来がある

戦争のできる国づくりに断固反対し、壊憲(改憲)に抗する候補者に一票を投じたい。 真の野党共闘と市民の共闘にしか、未来はない。 以上は一個人の意見に過ぎないが、長年教育にかかわってきた者として、また一市民・一国民・一主権者としても、ここにしか…

安倍政治で、日本社会が殺伐とした社会になってきてはいないか

安倍首相の在任中、安倍政治が続き、安倍的な思想が影響を及ぼし続けたこの数年間、日本社会が殺伐とした社会になってきたように思えてならない。日米では、威嚇したり、煽動する大統領や首相が政治を担当している。「対話」による解決能力よりも、パワハラ…

安倍政治とは独裁政治ではないのか

モリカケ疑惑が「疑惑」と呼ばれる理由は「疑わしきは罰せず」ということにある。それはそうだが、安倍首相と安倍政治は疑わしいことだらけで、お友達優遇、忖度政治、教育の私物化、国会私物化は否定のしようもない。きちんと説明するといいながら、野党か…

世界は、「対話」と非武装・非核化を求めている

世界をみれば、平和を求める声、非核化を求める声が広がっている。核兵器廃絶に向けて122か国が署名し、ICANがノーベル平和賞を受賞した。 銃規制のできていないアメリカ合州国では、市民の「安全・安心」が脅かされ、殺人事件の絶えることがない。銃規制反…

憲法の理念に立って、日本政府は、戦争を避ける努力をしているのか

いまの日本の外交政策には、主体性が感じられない。 北朝鮮が危機であると同じく、頻繁に起きている米軍ヘリや自衛隊機の墜落は危険ではないのか。頻繁に起きているオスプレイ墜落も危険ではないのか。日米安全保障条約の地位協定のもとで日本国に当事者能力…

コトバを大切にする社会か、「対話」なんて意味のない暴力が支配する社会か

政治家は、コトバが命である。 ところが、安倍首相のコトバの使い方はひどい。 国難というならば、なぜ解散したのか。まるで説得力がない。 安倍首相は、そもそも言論を信用していない。そうみえる。 「対話」による問題解決能力も信頼していないようだ。そ…

改憲(壊憲)は、広範の世論と要求からすれば、優先順位は高くなかったはず

憲法改正(壊憲)は、議論は別にして、広範な国民の世論と要求には、もとよりなかったものだ。少なくとも優先順位は高くなかったはずだ。 国民の命と暮しは、平和に生きる権利と生存権をも含んだ基本的人権擁護、消極的であれ積極的であれ平和主義も、現行の…

自公安定多数なら、改憲(壊憲)は眼の前だ

悲しいことに私たちは忘れやすく騙されやすいおっちょこちょい民族ではあるけれど、国会解散直前は、モリカケ疑惑で、内閣支持率は急落、安倍首相の悲願である憲法改悪(壊憲)は暗礁に乗り上げていた。 国民も納得できない自己中(じこちゅう)解散であるに…

自公安定多数の選挙結果後には、さらなる悪政と改憲(壊憲)が待ち構えている

マスコミ報道によると、自公安定多数という選挙予測が出ているようだ。 ドヒャー! ガハハ! これこそフェイクニュースと思いたいが、そうでもないらしい。 岡村靖幸のタイトルを借りるならば、「どぉなっちゃってんだよ」。 ビフォーアフター的に言うなら、…