自公安定多数の選挙結果後には、さらなる悪政と改憲(壊憲)が待ち構えている

 マスコミ報道によると、自公安定多数という選挙予測が出ているようだ。
 ドヒャー! ガハハ!
 これこそフェイクニュースと思いたいが、そうでもないらしい。

 岡村靖幸のタイトルを借りるならば、「どぉなっちゃってんだよ」。
 ビフォーアフター的に言うなら、「なんということでしょう!」。
 欽ちゃんなら「なんで、そーなるの?」というところだ。

 もし自公安定多数となれば、野党・市民連合を分断する思惑が大成功したとしか言いようがない。これは多くの民意が死票となる小選挙区制の弊害によるものであるのだが、それでも、漫画的と、ただ黙って見過ごすわけにはいかない。
 それは、安倍政治のこの5年間の悪政を結果的に認めることになるし、選挙後には、さらなる悪政と改憲(壊憲)が待ち構えているからだ。