フィリマコ・ブラックのアルバム"Hohou Te Rongo"

Hohou Te Rongo

 二年以上前に、アオテアロアニュージーランドのニュープリマスの博物館で買い求めたフィリマコ=ブラック(Whirimako Black)の"Hohou Te Rongo"というアルバムがある。
 これは、Whirimako Blackにとっての二枚目のアルバムで、タイトルのhohou rongoは、マオリ語で、make peace, conciliate, reconcile, pacifyという意味だ。アルバムには、サブタイトルとして、cultivate peaceとあるから、「平和を耕す」ほどの意味だろう。私の大好きな愛聴盤である。
 このアルバムの中に、メロディとして私の好きな"Kei hea taku reo"という唄がある。私の印象では、これはマオリ語の復権の唄だ。
 また、"Kei rite ki te moa"も好きだ。これは、アピラナ・ナータ卿(Sir Apirana Ngata)のことを歌っている。
 アピラナ・ナータ卿については、例えば、以下のURLを参照。
http://www.teara.govt.nz/1966/N/NgataSirApiranaTurupa/NgataSirApiranaTurupa/en
http://www.answers.com/topic/apirana-ngata
http://en.wikipedia.org/wiki/Apirana_Ngata
 Whirimako Blackのアルバムでは、この"Hohou Te Rongo"もいれて、アオテアロアニュージーランドで以下の二枚を買い求めた。

  • Tangihaku(2004)
  • Hohou Te Rongo(2002)

 一番最初に買い求めたTangihakuは、マオリ学部の受付の女性たちに教えてもらったものだ。
 ところでWhirimako Blackは、残念ながら現在のところ、Amazonでは、扱っていないようだ。
 今回、HMVで扱っていたものがあったので、以下の二枚を注文してみた。

  • Kura Huna(2005)
  • Soul Sessions(2006)