Neil YoungのChrome Dreams IIは、American Stars & Barsや、This Note's For Youセッションの頃の作品も入っていて、Chrome Dreamsというタイトルでお蔵入りになったものを、新曲も含めて改めてリリースするということからChrome Dreams IIという題名をつけたようだ。
1980年代の作品である18分のものを含めて分数として長い曲が二曲入っている。
Robert Christgauは、Neil Youngのアルバムなら、Prairie WindやRust Never Sleepsが好きだと言っていた。
ところで、NPRのAll Songs Consideredの冒頭でRadioheadの新譜*1がトップの話題として盛り上がっていたが、Robert ChristgauはRadioheadの新譜のインターネット配信(digital download)を、なんだかんだいってやはり「巧妙な策略」(gimmick)ではないかと本音を言っていた。
音楽好きにNPRのAll Songs Consideredはお薦めだ。
