「話し言葉の日本語」を読んだ

話し言葉の日本語

 井上ひさしさんと平田オリザさんの対談を本にした「話し言葉の日本語」を読んだ。
 全体として面白く読めたが、個人的には、「戯曲の構造と言葉」「戯曲の組み立て方」「こうして最初の「せりふ」が生まれる」「生きる希望が「何を書くか」の原点」がとくに面白かった。