JFKに近いSuper 8での朝食はたいしたものはない。ワッフルを焼いたり、トーストを焼いたり。アジア人は私たちだけで、黒人が多い。誤解を恐れずいえば、白人でも日本人でも、金持ちなら、一度間違えて泊まったとしても、二度と泊まることはないといったホステルだ。
アメリカ合州国は、格差社会であり、差別的な社会である。昨日まで訪問した寄宿舎学校の保護者家族が移動する場所は点と点的に決まっている。ホテル泊なら、おそらくジャマイカ地域のホステルに泊まることはないだろう。そして、わたしたち日本人教師4名も、仕事で泊まるなら*1、このホステルは場違いだ。そうしたちぐはぐさについて、私たち日本人はもう少し自覚したほうがよいだろう。
Super 8からバス乗車。降り場のTerminalを聞かれる。
JFK Air PortのTerminal にはたいした土産物屋はない。軽い食事。ロースとビーフサンドイッチを温めてもらう。
搭乗時刻は、12時55分。
機内では、映画”The Imitation Game”*2と”Kingsman”*3を鑑賞して帰路に着く。
