スキー合宿5日目

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朝のストレッチ。朝食。
スキー合宿も本日の午前中のレッスンでおしまい。
本日のレッスンは今回のスキー合宿のまとめ。いわば総合練習だ。先生の滑りを後ろから見ていると、そと足からそと足に乗りながら、頭と胴体は動かさず、股関節・膝・足首を「タコ」のように回転させているように見える。
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シーハイルでスキー合宿終了。

今回のスキー合宿での成果は、スキーというモノがわかってきたということ。とくに基本姿勢。そと足に乗ること。そして足裏感覚。以前は足指に注意など向いていなかったが、ようやく足指に注意を向けるようになった。
ブーツ内の足指が動く感覚がある。もし動き過ぎるなら、足首から上のバックルよりも足先の二つのバックルを閉めた方が良いと助言を受けた。
スキーを始めてからというもの、ゴースト血管の改善も含めて足の健康を取り戻したくなった。
今回のスキー合宿は、ようやくスキーヤーの仲間入りができ、スタートに立てた気分にさせられたスキー合宿となった。
今はもうゴンドラに乗るのも不安がない。斜度のきついゲレンデであっても、横滑りでも斜滑降でも何とか降りることができるだろうと思えるからだ。
大昔のコロラド州のヴェイル(Vail)でのトラウマ的体験に対するリベンジをようやく果たした気分だ。