朝食。
強風のためゴンドラが動かず。
シャトルバスで隣のスキー場に移動する。
パノラマコース・白樺コース。第二高速リフト。サウスコース。第二ゴンドラで頂上へ。パノラマコース・唐松コースを滑る。
シャトルバスで宿に戻る。
昼食。
午後もゴンドラは動かず。
車で奥座敷へ移動。いよいよレッスン開始。
第一リフトに乗って緩斜面で足慣し。
外足に乗ってから早めにニュートラルをつくる。時計でいえば3時9時の方向で荷重する。ニュートラルは12時・6時で荷重。
まずは林間コースで足慣らし。
リフトで上がっていつものゲレンデで練習。
初デビューだが、いつものゲレンデからエキスパートゲレンデへ直接降りる。
横滑りの練習。ニュートラルとフォールラインを意識する。
夕食後、ミーティング。
股関節のひねり。足裏の母指球の感触。リングの先はブーツの横に。
いろいろとアドバイスを受ける。
振り返れば、今までのスキーの滑りはスキーの操作をサボってきたスキーだった。頭ではわかっていることだが、斜面(斜度)に対して進行方向に立ち上がることが重要。
自分の場合、頭を傾け過ぎで、目線も課題と指摘される。
常にスキーはずれていく。スキー板を踏む意識が大切だ。
頭と体はそれほど動かさないという意味でスキーは膝である。