「核時代 Ⅰ 思想と展望」芝田進午(1987)と「核時代 Ⅱ 文化と芸術」芝田進午(1987) を友好堂書店にて購入した。
あわせて、「梅棹忠夫の京都案内」(1987)とおなじく梅棹忠夫の「日本三都論」(1987)も購入。
もっと勉強しないと。
世間の職場からくらべれば、いまの勤務校、そして教師とは、なんと人間的な職業だろう。たしかに楽ではないし、結果もいいことばかりでない。しかし、努力するに足るしごとばではないのか。
自分を磨くこともできるし、個性的な書き手として成長することも可能だ。やりたいことをやらずして、自分から縮こまることが最も情けない。日本の知識人は「弾圧されなくてもこのザマなのだ」。やれることをドシドシやろう。