音に集中できるウォークマンは偉大な発明だ

 勤務校では本務以外にもさまざまな仕事がある。事務的仕事もある。そうした作業中に、今日はひとりだったので、Merv Griffin Show を聞きながら作業をした。また最近は朝の通勤時間を使って、ウォークマン((WalkmanSONYの製品。1979年が初出。たしかタイム誌でWalkman という英語は、その製品は評価しつつも、コトバとしては、"fractured English"つまり、「壊れた英語」「砕けた英語」)と紹介していたように記憶している。)でトークショーの番組を聴いている。きょうは一日4時間くらいは聴いたろう。帰宅後も、皿洗いをしながら聴いた。

 さて最近はラジオのよさを痛感している。

 画面がないと、イギリス語に集中できる。ビデオだといつでも見ることができると甘えてしまう。この点でも音声に集中できるウォークマンは偉大な発明だと思う。

 ビデオももちろんいいのだけれど。