さて、夕飯の時間だが、アイリッシュのマイケルが飯に一番凝っている。
そのマイケルのメニューはソーセージを何本か焼いて、ステーキも焼いて、一枚の皿に載せて、フォークとナイフで食べている。朝飯の際もソーセージや卵を焼いて食べているのがマイケルだ。
アンドリューは、コーンスローと、ちょいとスパイシーなチキンを丸ごとスーパーで買ってきたようで、これをさばきながら手で食べている。スパイシーなチキンはどうと、みんなにもすすめるアンドリューは、いい奴だ。
マイケルとデイブは、今日釣り上げたせいもあって上機嫌。
昨日のエドワードに続いて、マイケルとデイブもハイネッケンなどのビールを買ってくる始末である。
どうやら私のビールを飲んでくれる出番はなさそうだ。