スキー3日目

amamu2018-01-23

6時起床。
6時半、朝食。
強風のため、ゴンドラが動くかどうかわからず、朝の8時頃まで、判断待ちとなった。
俺の所属は初級者クラスなので、もともとゴンドラには乗らずに、車で移動し奥志賀ゲレンデで練習。
 軽い体操ののち、まずは、簡単なリフトを使って、足慣らし。そしてビデオ撮影。さまざまな練習のあと、リフトを乗り継いで上まで移動。斜度の少しある林間コースを降りる。斜度のあるところは、プルークボーゲンで降りる。
宿舎に戻り、昼食休憩。休憩がありがたい。
午後の練習が始まるまで、同室のスキーヤーは仮眠をとっている。俺も真似して、横になって休憩。
午後は、宿の横のゴンドラに初めて乗って練習という予定だったが、強風のため、ゴンドラが動かない。今回も奥志賀方面に移動して練習することとなった。
 軽い体操ののち、練習。吹雪が激しくなってきたが、その中を練習する。顔に吹きつける雪が痛い。アイスバーンの上に降り積もった雪は、板が滑らない*1。オリンピック時に使用したというプリンスホテルの大きな食堂で10分休憩。休憩後、また滑って、15時過ぎに練習を終えた。
シャトルバスで宿舎に戻って、16時から入浴。風呂が何よりのご馳走だ。
心地よい疲れから、かなり早目に就寝。
本日の練習は、吹雪の中での練習だったが、楽しかった。ただ練習はあれ以上はいらない。まだ俺はスキーヤーになっていないということだろう。ゆっくり行くしかない。
17時半、夕食。ここは飯もうまい。昨日に続いて洋食。スキー講習に参加している宿泊客の中で一番乗り。赤ワインを一杯奢った。運動後は、一杯で充分。デザートのケーキも美味しかったが、有料のコーヒーではなく水で充分。運動をした後は、充実感もあり、贅沢しなくても満足してしまうものなのだ。

*1:レンタルスキーなのでワックスがけが十分ではないのではないかと同室者が教えてくれた。