スキー合宿4日目 コブ斜面に再挑戦


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 昨夜からの降雪で今朝は積雪がある。
 ストレッチ。
 朝食。

 レッスン前にいつものゲレンデ1本とダウンヒルを1本やって集合時間前に集合場所へ。

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 本日はポール練習の予定だったが、雪の状況からポール練はなしになった。
 スキー板を前進・後進と、斜面を利用して進ませる練習。
 バックプルーク練習でブーツのベロにすねを当てる意識をもたせられる。足を引く練習。仮にスキー板のテール・トップがなくても立てるポジションに立つ意識が大切と教わる。
 それにしても先生は速い。先生のあとに生徒がついていく練習をトレインというが、トレインといってもついていくので精一杯。否、ついていけていない。板を踏む操作が足りていないからだろう。
 外足に乗りながら、うち足を外足にクロスさせる練習。
 レッスン終了後、復習のため、ゴンドラに乗りダウンヒルを1本滑り降りる。吹雪いていて視界がすこぶる悪い。

 昼食。

 午後のレッスン。午後からゴンドラが止まってしまい、スクールの車で移動。

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 午後のレッスンでは、まずコブ斜面を滑る。

 次に昨日行ったコブ斜面に再度挑戦させられる。昨日と比べて積雪があるため滑りやすい。それでも板が外れたり転倒を二回。一度は大転倒する。これじゃスキーではなく柔道の受け身だ。ポール練習もためになるが、コブ斜面もためになる。スキーというものがわかっていないということだろう。

 お風呂。夕食。

 二回目のミーティング。
 足首の角度と背中の角度を合わせなければいけないのに、姿勢で背中の角度が立ちすぎている。
 目線は進行方向に目線を向けなければならないのに目線が悪い。へその向きを意識しろとアドバイスを受ける。
 ターンの前、立ちあがりのあと落下していく。その際に谷側にパンチをするイメージが大切。

 雪上にいなくてもイメージトレーニングをするようにするとよい。そして消化できていない分を次のレッスンで生かすとよいと先生からアドバイスを受ける。

 今まではスキーに集中するため夜の懇親会にはあまり参加しなかったが、少しはスキーに慣れてきて懇親会に参加する余裕が生まれてきた。今夜も懇親会に参加。

 早めに切り上げて就寝。