John Lennon の"Rock 'n' Roll" (1975)、"John Lennon/Plastic Ono Band"(1970)を聴く

 

Rock 'n' Roll (1975)

 英語の勉強でアルバムを聴く。

 英語には英語のリズムがある。このアルバム"Rock 'n' Roll"には、リズムが満載だ。

 "Be-bop-a-lula"は、意味不明だが、論理的には意味をなさないのだろう。

 "Stand By Me"は、明確。

 "Rock 'n' Roll"は、まぁカバーアルバム。

John Lennon / Plastic Ono Band (1970)

 ”John Lennon / Plastic Ono Band"(1970)。

 "Mother"は、明快で、簡潔だが、泣かせる。"Hold On"は、好きな唄。"I Found Out"は、深刻で、打たれる。"Working Class Hero"と"Isolation"。共感できるし、悲しい気分にもなるけれど、がんばろう。”Remember" "Love"。ジョン・レノンのこのアルバムは、削ぎ落したシンプルな形式のなかで、優しさ・簡素さ・知性・賢さを感じる傑作アルバムといえるだろう。

 続いて、「ダブルファンタジー」を聴こう。これも好きなアルバム。

Double Fantasy (1980)