学校がまだ始まっていないので、お遊びに歌詞カードとにらめっこ。
ざっと歌詞カードを読む、日本人にとっての速読に挑戦。多少わからない単語があっても、その歌詞のメッセージを受け取ることができれば、私の勝ち。何が言いたいのかわからなければ、私の負け。
もちろん、アメリカ人が読んでもわからない場合があるはず。それは学校の先生に確かめるつもりでいる。
Randy Newmanのアルバム”Sail Away”, “Little Criminals”を相手に、12勝6敗6分。Carole Kingの”Wrap Around Joy”, “Sweet Season” “Music”を相手に、17勝7敗。James Taylorの”JT”, “Greatest Hits”は、20勝3敗1分。Nicolette Larsonの”In the Nick of Time”, “Nicolette”, “Radioland”は、20勝5敗5分という「戦績」だった。
修業とはいえ、つまらない歌詞はやはり疲れる。Carole Kingは賢い人だ。humanでもある。そして女性的である。時としてドキッとするラインもある。全アルバムを集めてもいい。Randy Newmanも面白い。歌詞と音楽とが合っている。James Taylorは、歌詞のレベルとしては少し落ちるのだろう。Nicolette Larsonの歌詞となると、主張というかsoulが感じられない。とくに”Radioland”は全く面白くない。
歌を通じて、「知的枠組み」(FOR)を拡大する。やはりAlmanacやEnglish Dictionaryは必要だろう。