アルバム"Sail Away"に収録されている "Burn On"のように、Randy Newman のつくる唄は、歌詞が簡単そうにみえて、奥が深い*1。
ランディ=ニューマンは才能ある知的な歌手のひとりで、わけのわからない唄をつくるはずがない。
もしランディ=ニューマンの唄で、簡単な歌詞なのに、わけがわからないとすれば、それは、自分にそれを理解するだけの能力がないということだ。たいていは、社会的・文化的背景を知らないから、わからないということになる。
ということで、今日はRandy Newman の "12 Songs" で英語を学ぶ。
*1:後年、"Burn On"については、詳しく記事に書いた。Randy Newman の "Burn On" (1972) - amamuの日記